加藤文太郎の名を冠いした道を歩いてみた

「加藤文太郎」、
ご存知でしょうか?

山に興味を持つ人であれば、
一度はその名前を聞いたことがあるのでは?

文太郎は、
積雪期開拓時代の昭和初期、
パーティを組まず、
単独行によって数々の登攀・縦走記録を打ち立てた不世出の登山家で、

新田次郎の小説「孤高の人」のモデルとして実存した人物です。


裏六甲 紅葉谷周辺の滝巡り

いつも一緒に旅してる連れからLINEが入り、

『盆休みに神戸に行くので、
 六甲山に連れてって』



彼は、
神戸の人ではなく、
六甲山に登ったことが無いそうなんです。



私はプー太郎で、
時間を持て余してるので、

『OK』