All aboard: 今夜、いよいよイーペン・サンサーイ

今夜、いよいよイーペン・サンサーイ

今日の夕方からイーペン・サンサーイです。

午前中は暇なので、メーサ・エレファントキャンプに象さんを見に行くことにしました。

メーサ・エレファント・キャンプへ

呼んでいたタクシーが8時半にホテルに来ました。

タクシーに乗ってしばらく走ると、運ちゃんの携帯に電話が。
何やら話した後、私に携帯を渡します。

私　「ハロー（もしもし）」
相手「私は旅行代理店の◯◯と言います。貴方はこれからメーサエレファントキャンプにいきますね？」
私　「はい」
相手「象に乗りますか？」
私　「乗ってみたいですね」
相手「メーサでも乗れますが、他のキャンプの方が、面白いですよ。そっちに行ってみませんか？」
私　「OK」

と言うことで、エレファント・ライドに挑戦することに。
実はこれにはおまけがあるのですが、それは後述。

そうこうするうちに、メーサ・エレファント・キャンプに到着。

キャンプの入口。流石タイ、左右に王様と王女様＾＾

チケットを買って、早速中に。
ちなみに入園料は200THB。

入ってすぐ、こんな表示が。

象さんとその象使いの一覧

さらに入って行くと、早速象さん達がお出迎え。
ショーが始まるまで、客さんからおやつやチップを貰っているんです。でもかわゆい＾＾

お客さんに愛想をふりまく象さん立ち＾＾

この後、川に入って行き水浴び？をしてキレイキレイにし、ショーのスタートです。

お風呂？＾＾

ショーの開演

像さん立ちの芸達者ぶりはこちらをどうぞ。

ショーを見ていると、タクシーの運ちゃんがやってきて、そろそろ象乗りのために別のキャンプに移動しようと言うので、まだショーの途中だったのですが、渋々移動。

ここでも象乗りは出来るですけどねぇ〜

タクシーに乗り込んで15分、別のキャンプにやってきました。

でも、キャンプと言うには人もいないし、象さんも1頭だけ？メーサとは随分違うけど。

受付のおばちゃんの所に行き、

「いくら？」
「1時間？ 2時間？」
「1時間」
「1500THB」
「えっ、1500バーツもするの？たった1時間で」
「象だからねぇ〜、馬とはちがうからねぇ〜（＾＾）」

私も今迄象さんに乗ったことがないので、相場がわからないので、そんなもんかと納得（本当は納得していないのですが）。
まぁ〜文句言ってもしかたないので、象さんに乗りスタート。
この山の中に入って行くらしい。

最初はいい感じでしたが、山の中に入って行くと様子は一変。
急な山肌を上って行くんです。しかも道幅は50cm足らず。この幅をこの大きな象さんがあるくのかと思うと。そして、この道の下の谷はかなり深い。思わず、椅子の山側に移動。
結局写真も取る事も忘れ、椅子にしがみ付いていました(><)

この兄ちゃんも、山の中では、首にまたがり、足と手と声で巧みに象さんをコントロールしていましが、山を抜け平地に出ると、安心したのか、このように気軽に腰掛けて、鼻歌を歌ってました。

始めての象乗りだったのですが、こんなに怖いとは知りませんでした。
約1時間の象乗りを終え帰って来ると、別のお客さんが待っており、この兄ちゃんと象さんはそのお客さんを乗せて再び出て行きました。象さんも大変ですね。頑張ってね^^

象乗りも終わり、いい時間なのでホテルに帰ることに。
ホテルについて、ネットでメーサの象乗りについて調べると800THB/1時間とのこと。
やられました！
でも、メーサの象乗りに比べたら、こっちの方が迫力がありそうなので、と納得（本当は悔しい）。

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午後からいよいよ今回の目的であるイーペン・サンサーイへ。ところが問題が、
イーペン・サンサーイはチェンマイから車で30分北に行ったメージョ大学の敷地内で行われます。問題はそこ迄の交通手段。チェンマイにはタクシーは少なく、トゥクトゥクやテンソウ（乗合トラック）もこの日はキープするのが難しいらしい。
いろいろ考えたのですが、街の旅行代理店に行ってみました。そしたら、送迎ツアーがあるとのこと。早速申し込むことに。そしたら、15:20にホテルに迎えに行くと言う。OK。

いよいよイーペン・サンサーイへ^^/

15:15にロビーにおりて、送迎の車を待つことに。
ところが、30分になり、40分になり、50分になっても来ない。流石に心配になり旅行代理店に電話を。

「まだ来ないけど」
「今、渋滞してるから、もう少ししたら行く。待ってて」

この「渋滞」はタイ人の時間に遅れる時の言い訳NO.1。因みにNO.2は「雨が降ってるから」
チェンマイもやはりタイ、思わず納得。
結局、16時過ぎに車がやってきました。

送迎車

今回は混載なので、どんな人が乗っているのだとうと思って乗り込んだら、日本人のお姉さん一人、

「こんちわー^0^」

今からもう一つホテルに寄って、客を乗せるらしい。
そして、そのホテルで乗って来たのは、日本人5人。結局日本人7人のツアーになりました^^
会場に近づいてきました^^/ 皆さん、会場に向かってはいります。