ここは昨日行った、メーサ・エレファント・キャンプの近くで、昨日から行こうと思っていたのです。
少数民族の村、Baan Thong Luangへ
昨日のタクシーの運ちゃんに今日も来てもらい、ホテルを9時スタート。
ホテルから車で45分、村の入口に到着。
ここで、入村料?500THBを払い、入口へ。
これが、Baan Thong Luangの入口。
このオッチャンが簡単な説明をしてくれます |
オッチャンの説明によると、この村では、以下のような少数民族が住んでいるとか。
・カレン族
・ラフ族
・パドゥン族(首長族)
・アカ族
・カヤ族
・ヤオ族
ふ〜ん、とりあえず入ってみましょう。
村の入口 |
ラフ族のお土産屋さん |
土産屋さんの夫婦?ラフ族 |
カレン族のお土産屋さんのおばちゃん |
この集落抜けると、田んぼが。稲刈りの最中です。
そして、カレン族の住居が。
やはり、高床式なんですね。
その他のカレン族やラフ族の写真はこちらを。
次はカヤ族とパドゥン族(首長族)の集落へ。
カヤ族とパドゥン族の入口 |
両側はお土産屋さんが。
まずはカヤ族。
カヤ族の特徴は、耳に直径5cmくらいのイヤリングをしています。
重たくないのかなぁ〜? |
全身、光り物だらけ(@_@; ) |
その他のカヤ族の写真はこちらを。
次にパドゥン族(首長族)。
お土産屋さんの店先には、こんなCuteな子が。
タナカ(顔に塗る粉)もオシャレ^^ |
14歳だそうです |
他の種族の集落も回りましたが、ここが一番若い人が多かったです。そのせいか、皆さん化粧をしています。まぁ〜、こんなに着飾っているので、美に対する欲求は高いのかも^^
それにしても、なんでこんな首輪をしているのでしょうかねぇ〜。持たせてもらいましたが、一つでもかなり重い、おそらく3Kgくらいはあるのではないでしょうか。
パドゥン族のその他の写真はこちらを。
次はヤオ族の集落へ。
ここがヤオ族の入口なのですが、看板がなく見過ごしまいました。
ヤオ族集落の入口 |
爆竹を投げられてしまいました( ̄.. ̄)
風邪を避けて爆竹に点火ちぅ |
爆竹をかわして、ヤオ族の集落へ。
今迄は殆ど女性ばかりだったのですが、お父さんがいました。なんでもお土産のネクタイを作っているとか。
やっぱタイ、室内には王様の写真が^^ |
ヤオ族のその他の写真はこちらを。
次はアカ族へ。
アカ族集落の入口 |
アカ族の特徴はこの帽子です。
バンコクの道端などで、民芸品などを売ってる人はこの帽子をかぶっているので、アカ族の人だったんですね^^
アカ族の女性 |
お土産屋さん |
アカ族のその他の写真はこちらを。
一通り見て回ったのですが、村といってしまえば聞こえがいいですが、元々ミャンマーの移民を、この地に移して観光資源として作られた村。
こういった少数民族の村観光に関しては、賛否両論あるようですが、私も行ってみて、やっぱりちょっと複雑な気持ちになって、、、この村を後にしました。
村の外から中を |
Monkey Centreへ
まだまだ時間があるので、村の近くのモンキーセンターへ行ってみました。
車で走ること10分、モンキーセンターに着きました。
モンキーセンター入口 |
200THBを払って、中へ。
ここはショーを見せるだけのようです。
ヤシの実取り |
エクササイズ |
うんp、芸ではありません(^^;) |
チップくれーーーーー( ̄◎ ̄) |
Tiger Kingdomへ
まだまだ時間があります。
どうしようかと思っていたら、運ちゃんがTiger Kingdom(タイガー・キングダム)に行ってみないか?って。
「何、それ?」
「トラに直接タッチしたり、一緒に写真が撮れる」
「行く」
時間が潰れれば何でも良かったので、行くことに。
ここも、先のモンキー・センターの近く。
エントランス、結構立派 |
ここは、システムがかなり複雑で、この中に入り、先ず説明を聞き、それに了解すれば、誓約書にサインをします。まぁ〜、トラとスキンシップするので、何があっても当方は責任を負いませんと言うことらしいです。
その後、スキンシップする希望のトラのサイズ(大、中、小、赤ちゃん)を聞かれ(複数でも可)、その後写真はどうする(自分で取る、取ってもらう、CDに焼く等)か聞かれ、それらの選択により、値段が違います。
そして代金を払い、この待ち合わせ場所で順番を待ちます。ここは煙草が据えます^^/
待ち合い場所 |
ある程度人数が集まると、お兄ちゃんがトラのゲージに連れて行ってくれます。
ゲージの入口 |
ここを入ると、このような看板が
私は「大」を選んだので、「BIG CAT」方面へ。トラでもCATなんですね^^;
しかし、このままトラとスキンシップ出来る訳ではなく、ここでもチョット、システムが。
BIG CATの檻の前に行くと、お兄ちゃんがおり、「何番?」と聞きます。入場した時のNO、「175」と言うと、それを檻に掛けてある白版に書きます。
よく見ると、トラがいる檻に入れる人数を制限しているようです。
私の前には10カップル以上の番号が書かれています。
これはかなり待たさせると思いブラブラしていると、急に若い外人の女性から声を書けられました。
「貴方は175番ですよね。私は176番です。私は時間がないので、一緒に入ってくれませんか?」
「いいですよ( ̄_ ̄;)」
と言うことで、彼女と一緒に入ることに^^/
そして、しばらく待って、一緒の檻へ。
やる気は無い |
一緒に入った彼女、名前聞くの忘れた^^; |
檻の中にいた時間は10分くらいでしたが、トラと言うより、「借りて来た猫」みたいでした。まぁ〜、しかたないですよね^^;
その他の写真はこちらを。
そろそろ時間なので、ホテルに帰り、荷物を持って、空港に行くことに。
空港へ
ホテルに帰り、着替えし、預けていた荷物を持って、空港に。
結局2日間、この運ちゃんにお世話になりました。
いい兄ちゃんでした^^
2日間お世話になったタクシーの運ちゃん(^^) |
お兄ちゃんに今日の料金とチップを渡し、空港ビルに。
そしてTGのチェックイン・カウンターへ。
TGのチェックインカウンター |
ここで、トラブル発生。
カウンターのおばさんが、
「チケットは発券出来ません( ̄へ ̄)」
「えっ〜〜〜、なぜ?」
実は私のパスポートは12月で切れるのです。
しかもその前にVISAも切れるのです。その事は知っており、しかもパスポートの有効期限が1ヶ月以上ないとダメだと言うことも知っていたのですが、なんとかなるだろうと思い、今回のチェンマイ行きを決行したのですf^^;)
「どうしたらいいんですか?」
「日本行きのチケットを買って、日本に帰って下さい」
「えっ〜〜〜、何とかなりませんか?ベトナムに帰ったら直ぐパスポートとVISAを取りますから」とひたすらお願い。
「チョット、スーパーバイザーに相談してみます」
「お願いしますm(_ _)m」
カウンターおばさん、電話で何やら相談している。
タイ語の早口で喋っているので、イマイチ理解不明。そして、
「OKです。しかし、◯▽■X◎△、、、、、」
最初のOKしか聞いていません。後は殆ど上の空^^//
と言う訳で、チケットを発券してもらい、無事ホーチミンに帰ることが出来ました^^
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今回2回目のチェンマイだったのですが、チェンマイはバンコクと違って、ノンビリしていいですね。
2日間お世話になったタクシーの運ちゃんやホテルのスタッフも皆いい感じだったし、コムローイも見れたし、満足の2泊3日のプチトリップでした。
また、いつか行こっ(*^ ^*)
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