最近では、新しい物もあるようですが、中にはフランス・コロニアル時代にベトナムへ輸出するために作られていたお皿やグラス等、掘り出し物も有るとか、無いとか(^^;)
今日はPho Duc Chinh通りから入って、Nguyen Thai Binh通りに抜けてみます。
それではスタートです。
Pho Duc Chinh通りから見たLe Cong Kieu通り
入って早速こんなもんが(^^)
バオフーン
Le Cong Kieu通り入口にあるアンティークショップ。
古いお金やジッポ、中国製やベトナム製の陶器、フランス製のランプや時計、がらくたなのかお宝なのか、見てるだけで楽しい気分になれそうなバラエティーに富んだ品ぞろえです。
アンナムワールド・ショップ2
Le Cong Kieu通り周辺に6店舗を構えるお店アンティークのチェーン店です^^;
2号店には、ベトナム製と中国製の陶器がメインで置いてあります。
約150年前のベトナム製の焼き物の器は、ひとつ10ドル。持ち帰るのは難しそうな大型の壺が階段を上って2階スペースにずらりと並べられていて、こういうのは美術品感覚で眺めるだけでも楽しいかも。
がらくたなのか?お宝なのか?それは持つ人の心次第なのかもしれませんね。
アンナムワールド・ショップ3
3号店には、100年前の籐のかごや70年前のフルーツ入れ、大きなそろばんやとっくりなどなどベトナム製のアンティークがきれいに陳列されています。
インテリアにしても良さそうなおしゃれな品がたくさんあり、日本の感覚で行くととてもお手頃価格なので、欲しいものがたくさん見つかってしまいそうです。
アンナムワールド・ショップ4
4号店には、その昔、結婚式に使われた食器入れのかごや壺など大きなベトナム製のアンティークがきれいに陳列されています。
持ち帰るのは難しそうな大型の壺が階段を上って2階スペースにずらりと並べられていて、こういうのは美術品感覚で眺めるだけでも楽しいかも。
ルンイェン
このお店は陶器の品ぞろえが充実したお店。
日本製の茶器セットやタイのお皿、フランス統治時代にフランスへ輸出するためにベトナムで作られたというフランス製のプレートなどなど状態の良い品が揃います。
色鮮やかな日本製のアンティークタイルがかわいらしい。そのまま鍋敷などにしてもいいけれど、このタイルを埋め込んで注文家具を作るなどなど、オシャレなSHOPや駐在員夫人の間で人気だそうです(^^)
他にも、いろいろと。
Le Cong Kieuの出口です。短いですねぇ~(^^;)
古い物に興味のある人なら、値段交渉しながらブラブラ散歩するだけでも楽しいところです。
大抵、何でもまけてくれるそうです。言い値の半額ぐらいからはじめる値段交渉もアンティークショッピングの楽しみのひとつだとか(^ ^)
この通りのお店では大抵、カードと英語が通じます。
それでは、また。
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