再びフリーマントルへ

2時半、ピナクルズからパースのホテルに帰って来ました。

パース周辺の観光地は皆、パースから数100Km以上離れており、今から行って帰ることは出来ません。

いろいろ考えたのですが、昨日のロットネスト島からの帰りに下船したフリーマントルに行くことに。フリーマントルなら、30分で行けます。

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3時、やって来ました、フリーマントル。

まずは車を停めることに。駅の近くの駐車場に。

駐車券発行機

車を停め、この発券機で駐車券を発行し、その駐車券を車に置きます。
システムは日本と同じですね^^
しかし、駐車券を購入する時に、何時間駐車するかを指定して、購入するんです。
時間超過したらどうするんでしょうか？　よくわからんので、8時まで置くことに。

8時迄の駐車券、6.5AUD

車を置いて、まずはフリーマントル駅に。
この駅は観光名所らしいです。

フリーマントル駅

フリーマントルは1829年からの歴史があり、パースよりも古い町らしいです。
町全体が、19世紀にタイムスリップしたかのようで、この駅舎もそんな感じですね^^

よく考えると、今日は朝空港でサンドイッチを食べただけで、何も食べていません。
何か腹にいれるようと、オープンカフェが並ぶ通称「カプチーノ通り」を目指すことに。

たしかに映画のシーンのような町並みです^^


そしてやって来ましたカプチーノ通り。

カプチーノ通り

オープンカフェが並んでいます

何を食べるか迷ったのですが、既に4時前、ここでガッツリ行くと夜ご飯が食べれなくなるので、ケーキセットをf^^;
写真撮るの忘れてました^^;

このカフェでケーキセットを^^;

ケーキも食べたので、少し観光することに。
昔の刑務所が世界遺産になっていると言うことで、行ってみました。
そう言えば、オーストラリアって、もともとはイギリスの囚人を送った流刑の地だったんですよね。

フリーマントル刑務所

ここは6万平方メートルの敷地の中に、刑務所、守衛詰所、脱走防止のための防御壁、コテージ、トンネル、そして、囚人達が残した芸術作品があるらしいのですが、行った時間が遅く、中には入れませんでした(-_-


そして、再びブラブラと歩いていると、BULLDOGSと書かれた競技場を発見。

入れそうなので、勝手に入ってみました (^^;)
そうすると、中ではラグビーの練習を。
しかも流石オーストラリア、オーストラリアン・ラグビーです。

 

サポータの人達は車で競技場の中に乗り入れて、練習風景を眺めています。

流石スポーツ大国、オーストラリアですね^^


次に、海の方に行ってみました。

こんな通りを抜けて

そして見えて来たのが、ラウンドハウス。

ラウンドハウス

ラウンドハウスは1830~1831年に刑務所として建てられた西オーストラリアで現在残っている最も古い建物だそうです。
実際に囚人を入れたらしいのですが、あまり環境がよくないので、先のフリーマントル刑務所を新たに作り、そこに移したと案内版に書かれていました。
ここも、行ったのが遅く、中に入ることは出来ませんでした(-_-

ラウンドハウス前の通り

ラウンドハウスから見たインド洋

そろそろ良い時間なので、パースに戻ります。
その他の写真は こちら を。

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街並みも綺麗で、港町特有の雰囲気もあり、素敵な街でした。
ここは週末になると大きなマーケットが開かれ、かなり賑やかになるそうです。
また、いつか来てみたいですね。