帰路

昨晩、遅く迄(と言うか今朝迄)飲んでいたため、朝起きれなくて、危うく6:25発の飛行機に乗り遅れるとこでした(大汗)






予定通り7:20にザブレグに着いたのですが、チューリッヒ行きの便が1時間半のDelay。

10半にザグレブを出発し、チューリッヒについたのは12時。
もともとチューリッヒでは余裕があるはずだったのですが、バタバタでトランジット。
タバコだけはすいましたけどね^^;

そして、翌朝予定通り5時半にバンコクに到着し、7:45の便に乗り無事ホーチミンに帰ってきました。
お疲れ様でした。



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日本ではまだそれほど有名ではないドブロブニク。
しかし、欧州諸国の人々には、さまざまな観点で知らないひとがないほど有名なんです。
英国の劇作家バーナード・ショウ(マイ・フェア・レディの作者)が

「ドブロブニクを見ずして天国を語ることなかれ」

と言い、
さらに旧市街に入る門に、

「自由はお金では購えない」

と書かれていることは、欧州であまりにも有名です。

旧市街は度重なる地震など自然災害や、外部からの攻撃そして戦争で破壊されます。
しかし、街は市民自らの自主的、献身的な修復活動により再生され、今なお中世の面影を強く残しています。
日本が歴史文化が刻印された建築物や建造物を壊し、マッチ箱のような高層ビルを建築しているのと好対照ですね。

さらにドブロブニクは「自由都市国家」と言われていますが、これは難しい話なので、割愛^^;

このようなことより、この街は現在欧州で人気第一の観光地となっているんでしょうね。


実際行ってみて、その人気の秘密がわかるような気がします。
一つは中世の面影をそのまま残している風景(ハード)。
そして、そこに暮らす人達の街に対する思い入れや自信(ソフト/ハート)。
これらハード・ソフト・ハートがうまく調和しているように感じました。
またいつか行ってみたい街が一つ増えました^^


後、
いつもはだいたい一人で旅するのですが、今回は旅友との2人旅。
一人旅もきらくでいいですけど、2人旅もなかなかいいですね。特に食事の時は^^;



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旅の写真


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