俺 「ここから、どれくらい?」
キム「2時間はかからん」
俺 「OK」
と言うことで、キムはナクル湖国立公園内のゲートにむけて車を走らせる。
でも、昨日来たゲートとは反対方向に行っているような感じが。
俺 「どこに行くの?」
キム「裏側にもゲートがあって、ナイバシャに行くのは、そっちの方が近い」
俺 「そうか」
まぁ、郷に入れば郷に従え、と言うことで、お任せ。
しばらく走るとゲートが現れ、キムが出口の処理を。
そして、ゲートを通過すると、
キム「ここから約2時間、トイレはいいか?」
俺 「行く」
キム「あの家の中にあるトイレを借りろ」
俺 「OK」
そして、家に入ると、そこはお土産屋さん。
やられた、マサイ・システムと全く同じシステム。恐るべしケニヤ。
トイレを済ませると、店のお姉さんがピッタリと側に。
そして、いろんなお土産を説明、製作現場まで案内。
こりゃ、何か買わんと外に出られん雰囲気。
気の弱い私はまたしても、欲しくもない土産物を買うことに(-_- )
製作現場まで御案内して頂きました(-.- ) |
店を出る時はお見送り、まさにマサイの子供と同じ(-_- ) |
キム「トイレは終わったか」
俺 「。。。」、「行こ」
と言うことで、ここからナイバシャ湖まで約2時間、全く会話なしで行きました、とさ。
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