中華街Cho Lon(チョロン)のほぼ真ん中にあり、商売繁盛の寺として多くの参拝客を集めるHoi Quan Nghia An(ギアアン會館)に行ってみました。
ここ、日本のガイドブックや日本語のサイトでは、Nghia An Hoi Quan(ギアアンホイクアン寺)の名称で紹介されてますが、ベトナム語的には「Hoi Quan Nghia An(ギアアン會館)」の方が正しいと思うので、ここではその名前にしておきます。
因に、漢字では「義安會館」と言います。
実はこの寺、ホーチミンの中で最も古い寺の一つでして、数年前から建て替え工事を行っていたんです。
もう流石に終っているかと思い、行ってみました。
これが正規の門なのですが、閉まっています。
でも、この門の左に別の門があり、開いていたので入ってみました。