7月末から8月中にかけて、
ベトナムに行っていたのですが、
帰国後、
体調を崩し、
寝たきり老人をしておりました。
やっと体調が戻ってきたので、
社会復帰のリハビリを兼ねて、
キャンプに行ってきました（笑）
今回のお宿
で、やって来たのは、
岡山の美作市にある、
管理人のおばちゃんが、
『空いてるからどこでもええよ〜』
こんな紙をくれました。
私 『今日は少ないの？』
おばちゃん『今日はおたくさんだけ』
私 『おばちゃんは？』
おばちゃん『夕方には帰るよ』
完ソロってやつですね。
てな訳で、
場内をぐる〜っと一周して、
一番端のここに決定。
ここで、
トラブル発生。
この写真以後の画像が荒いんです。
このブログを書く時に気がついたんですよ。
調べたら、
レンズが逝かれてました。
なので、
以後見にくい写真が紛れてますが、
お許しを m(_ _)m
話は変わって、
日本人って、
どうして端を選ぶんでしょうかね。
レストランでも乗り物でも、
端の席を選びません？
外人さんは必ず真ん中を選びますよね。
私が以前住んでたベトナムでも、
彼らは真ん中を選ぶんですよね。
シャイなんですかね、
日本人って？
なんてことを考えながら、
野宿
えっ、タープだけ？
今回は、
家人が用事で来れなくて、
私だけのソロキャンなんです。
フォレは連れて来ようかと思ったのですが、
超暑がりのフォレには、
まだ少し厳しいかなと思い、
今回は留守番してもらうことにしました。
でも、
完全ソロは寂しいので、
フォレの代わりに、
と言うことで、
テントは暑いし、
設営するのが面倒なので、
タープだけ。
でも、
この風景から見て、
蚊とかブヨとか心配だったので、← モスキートマグネットと呼ばれてます、私
まぁ〜、
キャンプと言うより、
野宿ですね。
後、
いつもは1つのランタンも、
だって、
今晩はこの山の中に完全一人だし、
まぁ〜、
『明るいと出ない』
とは書かれていませんけどね。
蚊帳
今回使用する蚊帳ですが、
2人用のフルメッシュのシェルターです。
サイズは設営時が W213 x D132 x H96cm で、
（左は別売りのグランドシート）
そして、
重量は、
シェルター本体、ペグ（6本）に収納ケースを含めて、
480g と言う、
超軽量です。
「スルーハイカー（Thru-Hiker）」と言うネーミングから、
本来は、
トレイル用なんでしょうね。
設営は超簡単で、
立ち上げには2つの方法があり、
- トレッキングポール等のポールを使用する（上図2、3）
- タープや木に吊るす（上図4）
今回はタープに吊しました。
三角シェルターなので、
立ち上がりの部分はどうしても、
角がデッドスペースになるのですが、
このシェルターは良く考えらえており、
そのデッドスペースを少なくする工夫がされています。
たった15cm程ですが、
意外にこれが効いています。
若干の水没にも耐えられそうですし。
とは言うものの、
やはり三角なので、
壁際の圧迫感はあります。
（フルメッシュなのでそれほど気にはなりませんが）
なので、
寝てみての感想ですが、
それは明日と言うことで ^ ^;
炉端
今回はソロなので、食事は、
食い物に対しては、
異常なまでの執念を見せるフォレがいると、
中々直火での料理は難しいんですが、
今回はソロ。
一人、
焼き焼きしながら、
左が剣菱、
右が赤霧島。
逆だっけ?
コショウかけ過ぎ。
ここらで、
キャンプって、
このランタンに火を入れる時が、
一番好きですね。
陽が落ち始めると、
各サイトのランタンが、
あちこちで、
「ポッ」、
「ポッ」、
ってつくのがなんともいい感じなんですよね。
酒も、
酒はやっぱストレートが一番旨いですね。
本当はアルミホイルに包んで焼くつもりだったのですが、
アルミホイルを忘れて、
これでも、
結構焼けるもんですね（笑）
そう、
今日のテーマは炉端 ^^
そして、
〆は、
量が少ないとお思いでしょうが、
基本、
少食なんです。
いろんな物をちょっとづつ食べたい派です。
で、
食いもん無くなったし、
場所を変えて、
普段の生活では、
フォレを含めて周りにいろんな人がいるのですが、
こうやって、
一人で山の中にいると、
普段考えないような事を考えたりして、
結構いいもんですね、
ソロキャン。
病みつきになるかも＾＾
いつもは寝るときには、
ランタンは消すのですが、
誰もいないし、
クマ怖いしね。
って、
本当は、
飲みすぎて、
そのまま寝落ちしたんですけどね（笑）
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