シュノーケリングとダイビング

チューク(トラック)環礁と言えば沈船ダイブのメッカです。



殆どの沈船は10m以上の場所に沈んでるので、
ダイビングでないと無理ですが、
3mくらいのところに沈んでいる船があり、
それはシュノーケリングでも見ることが出来ると言うことで、
柴崎さんに連れて行ってもらいました。




ドルフィン・スイムの練習にもなりますしね。
ちなみに、
イルカと一緒に泳ぐドルフィン・スイムは、
スキューバでは無く、
シュノーケリングなんです。







シュノーケリング
ポイントにやって来ました。

この下に沈船があるそうです。





では、

エントリー。





一気に潜ちゃいます。





見えてきました、





沈船が。

この沈船は「哨戒艇34号」と言う船で、
写真の部分が船尾右舷部分で、
大体3mくらいの深さですね。






ボートスタッフは凄いです。
フィンも無しに、

一気に4m近く潜ってしまいます。





余裕ですね。
さすが、ロコ。






名古屋から来たカップルさん達は、
シュノーケリングが初めてだと言うことで、
柴崎さんにいろいろ教わってます。


彼らは潜りの練習をしてるのですが、
潜るのって、
結構コツがいりますよね。
なんせ、
海水なので、何もしないと浮きますから^^;


しかし、
最初から足のつかない所で怖くないのでしょうかね?^^






柴崎さんも潜ってますね。





堤君も行ってます。
彼は若いですが、
既にダイビングのインストラクターなんですよ。





ならば、私も。

汚物のアップですみませんm(_ _)m










写真では見にくいですが、
小さな魚は「スズメダイ」の仲間で、
現物はメッチャ綺麗なんですよ。






沈船はここまで。
場所を変えます。







ポイントを変えて、

一気に、





潜ると、








こんな物が沈んでいます。




これ、

零戦なんです、分かります?
ひっくり返ってますけどね。

8mくらいの所に沈んでいるので、
流石に私ではタッチは無理です。
頑張ったんですけど、
5mくらいが限界ですわ。
行ったら帰れなくなります ^^;



この海には零戦だけでなく、
一式陸攻なんて攻撃機も沈んでいるそうです。
さらには、
沈むのが得意な潜水艦までも沈んでいるそうですよ ^^






※ 少し、色をつけてます。






ダイビング
私は沈船とかにはあまり興味が無く、
綺麗な海に潜りたかったので、
チューク(トラック)環礁の外にある、
キミシマ環礁に連れて行って欲しいとお願いしたのですが、
波風が強く船が出せないと言うことで、
仕方ないので、
島の周りを潜ってみました。

本当に今回は天候に恵まれませんでしたが、
こればかりはどうしようもありません。






道具をお借りして。





ここからエントリーします。

しっかし、天気悪いですよね。
こんだけ悪いと海の中もイマイチなんでしょうね。






お約束の「ニモ」です。

でも、
「ニモ」は「クラウンアネモネフィッシュ」ですが、
こいつは「ダスキーアネモネフィッシュ」ですけどね ^^;



こいつ、
結構気が強くて、

メンチ切られました (。>д<。)コワ






自然はいろんな物を創ります。

鉄仮面。




ふやけたハルクw






まだまだ、
いろんなサンゴや魚がおりました。





天気が良ければ、
もっと綺麗なんでしょうけどね。
残念です。







しかし、
ひっさしぶりにダイビングしましたが、
やっぱ楽しい。



私たちの体は殆どが水で出来ているんですよね。
胎児の時には90%が水分らしいですが、
年と共に減って行き、
老人になるころには50%になってしまうとか。
そして、
干上がって土に還る。

つまり、
命が枯れると言うことは、
水が枯れると言うことなんでしょうね。


それが、
私みたいな枯れる寸前のおじんでも、
水の中に入ってると、
体に水が染み込み若返る気がします。
水からパワーをもらってる感じです。



もう一度初めてみようかな、
ダイビング。






野生のイルカに逢えるのか?
野生のイルカに逢えるのか?
チューク諸島@ミクロネシアへ
イルカの来る島へ
ジープ島、どんなとこなん?
ジープ島、夜と朝
ジープ島、ジープとビキニ
シュノーケリングとダイビング
いよいよ、イルカに逢えるか?








0 件のコメント :

コメントを投稿