川原でまったり |
山深い渓谷の川原キャンプ、
二日目です。
朝5時、
フォレが目を覚まします。
我が家で一番の早起きはフォレなんです。
人間は、
フォレに叩き起こされます。
『ゴハンスルデスヨ』
『はい、はい』
ご飯を食べ終え(フォレだけですが)、
朝んぽへ。
しばらく林道を歩いて行くと、
行き止まり。
川に降りて見ました。
この川、
キャンプ地の前もそうですが、
メチャメチャ綺麗で、
メチャメチャ冷たい。
『オヨイデイイデスカ?』
『お前、
泳げんやろ』
『ラブで泳げんのは、
世界中でお前だけやで』
『コレ、
ハシデスカ?』
『そうね』
『違うやろ(笑)』
大丈夫か、
君ら。
朝んぽから帰って来て、
まずは、
コーヒー。
そして、
今日の朝ごはんは、
ホットドッグ。
ピクルスが良い仕事しています。
スープは、
オニオンスープ。
もちろん、
お湯を入れるだけ。
私は、
朝プシュ〜。
持って帰るのは、
重いですから(笑)
『フォレノハ?』
『もちろん、用意してまんがな、
ウィンナーだけやけど』
『指噛むな!』
家人『ウィンナー、
玉ねぎ入ってない?』
私 『えっ?』
今日は、
家人が昼から用事があると言うことで、
食事が済んだら、
即撤収。
もちろん、
私が。
家人とフォレは、
まったり。
『オトウサン、
オソイデスネ』
『ノロマなのよ』
言っとけ(怒)
撤収を終え、
私もまったり、
少しですが。
『オツカレサンデシタ』
『君も少しは手伝ってな』
電気やお風呂がついてるような、
高規格のキャンプ場も良いのですが、
こんな、
何も無い山深い場所も良いもんです。
携帯も圏外と言うことで、
ディジタルデトックスもでき、
心身共リフレッシュされたキャンプでした。
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