今日は、コンソン島から東へ約7kmの位置にある、
バイカン島（Hon Bay Canh）に行きます。
話が少し長くなりそうなので、
前半と後半に分けて、
ご紹介します。
この島は総面積5500k㎡で、勿論無人島。
唯一の構造物は1883年に建てられた灯台のみ。
って、
前もって調べていたのですが、
そんなことはありませんでした。
いったい、何があったのでしょう？
それは追い追いと ^^
それでは、Let's Go！
バイカン島へ
タクシーで、
タクシーで走ること5分、
着きました、
んっ、
んな訳、
ないですよね。
結構良さそうなボートではないですか。
と、
思っていたのですが、
それがチョット違ったんですけど、
それは、後半で。
一番前に陣取りました。
出発して即、
一番前に座ったのを後悔しました。
途中で、
他のツアーボートに遭遇。
全員ライフジャケット着てますけど。
なんで、
うちらは無いんでしょうか？
島に近づいて来ました。
しばらく行くと、
人がいます。
ここに住み込んで海ツバメの巣を取ってるそうです。
1Kgで1億ドン（550万）くらいになるらしいです。
しかし、
ツバメの巣で1Kgって、相当ですよね。
こちらに泳いできます。
そうすると、
食材らしいです。
このツアー会社の船が毎日届けてるそうです。
海が荒れて船が来なかったらどうすんでしょうかね？
まぁ〜、
いずれにしても頑張って下さい。
更に進みます。
明らかに海の色が違ってきます。
上陸しました、
バイカン島
上陸はしましたが、約1名、
船もダメなようです。
こら〜、
って、
していませんから ^^
先ずは、
森を探索。
なので、
無人島ではなく、
レンジャーが住み込んでいるそうです。
このマングローブの森が有名らしいです。
どこまで水が来るのでしょうか？
ダウン女子、
夜になると起き出すそうです。
大きさは1Kgくらい。
私 『食べるの？』
ガイドさん『食べない』
ベトナムの人が食べないのであれば、
よほど不味いんでしょうね。
海水が満ちた時に使うそうです。
ダウン女子、
少し復活か？
更に奥に歩いて行くと、
私 『まだ奥に行けるの？』
ガイドさん『行けます』
私 『何がありますか？』
ガイドさん『ビーチ』
と言うことで、
奥に進むと、、、
ガイドちゃうやろ。
と言うことで、
来た道を引き返します。
そして、
食材や飲み物は船で持ってきました。
さっきのガイドさんが手際よく作ってくれます。
きっと、
ガイドではなく、まかないさんですね。
って、
本当は今回のバイカン島ツアーのコンダクターのオバちゃんなんですけどね。
食事の後は、
この島、
マングローブの森と海ガメが有名なんです。
先ほど上陸した、
ここでは、
卵が生まれると、
それを保護、飼育しています。
こういった施設は世界的に見ても数が少ないらしいですね。
こんな物が埋めてありました。
しかし、
ここでは、
5月ごろに産卵が始まり、
その2ヶ月後くらいから孵化し始めるらしいです。
と言うことは、今は卵はありません。
何なんでしょうか？
しかし、
そのシーズンを知っていれば、
社員旅行はそのシーズンにしたのに、残念。
前半はここまで。
後半はシュノーケリングや、
その後のプチ・トラブルについてです。
2日目、前半を↓↓↓にまとめました。
社員旅行 2015
今年の社員旅行はベトナム最後の楽園
バイカン島へ Go！（前半）
バイカン島へ Go！（後半）
「コンブラ」
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