バイカン島へ Go！（前半）
後半では、
サンゴの海でのシュノーケリングや、
ボートでのプチ・トラブルをご紹介します。
サンゴの海へ向け出発
昼ごはん、そして休憩も終わり、
シュノーケリングをしにサンゴのある場所に向います。
が、
しかし、
来る時は絶好調でガンガン飛ばしてたボートですが、
異変が。
舵が効かないんです。
このボート、
かなりデカイ船外機を積んでいるのですが、
その船外機が一方方向にしか動かないんです。
つまり、
ボートは同じ場所で、
グルグル回るだけになってしまいました。
運ちゃん、早速修理。
ツアー会社のお姉さんも心配そうです。
って、俺をみるなよ。
ですが、
一向に治る気配はありません。
これって、
航行不能ってやつですよね。
皆さん、
ちょっと不安気味。
ですが、
そこにさっそうと登場したのが、
うちの兄ちゃん。
運ちゃんの指示に従って手動で船外機を動かします。
実際は「足動」ですが。
さすが、
ホーチミン工科大学出身、気転が効きます。
次回のボーナス・ポイント稼ぎました。
しかし、
両方向に動かすのは難しいみたいで、
と言うことで、
ハンドルも心なしか、寂しそうです。
歩くような速度で何とか目的の場所にたどり着きました。
しかし、
帰りはどうするのでしょうかね？
シュノーケリング
帰りは心配ですが、せっかく来たので、
シュノーケリングを楽しみましょう。
ダウン女子も少し回復したようです。
彼女はベトナム人にしては珍しく泳げるので、
楽しみにしてましたからね。
無視無視。
まずは、
海の中ですね。
私、
目が悪いので、
写真撮ってる時は気がつきませんでしたが、
もう少し派手な色してるかと思ってたのですが、
結構地味ですね。
実際は、
サンゴの中に住んでる「褐虫藻(かっちゅうそう)」の色が透けて見えてるそうです。
このあたりのサンゴには黄緑色の褐虫藻が多く住み着いているんですね。
ちなみに、
この褐虫藻がいなくなると、
サンゴは白くなって死んでいくそうです。
それでは、
皆さんの様子を見てみましょう。
基本、
ベトナム人は泳ぎが苦手なんですよね。
って言うか、
泳げない人が多いです。
学校で泳ぎを習わないからかな？
腰が沈んでますね。
こちらはなかなか決まってます。
チョット、
おっ、
で、、、
ライフジャケットが、
って思ったら、、、
サイズが合わないのかな？＾＾
先ほど、
エンジンを操舵してた兄ちゃんですが、
『ちょっと海の中を写してこい』
って、
カメラを渡したのですが、、、
ほんまベトナム人、
自分が好きです。
おっさんチームも、
と、
思ったのですが、
ところで、
ダウン女子ですが、
でも、
帰りの船でまたダウンしたんですけどね ^^;
アップダウンの激しい子です。
日頃何も運動してない私、
さすがに30分も海の中にいると疲れます。
と言うことで、
ボートに戻ることに。
戻ってみると、
そして、
私達のボートの船外機は真横に向いたまま。
やっぱ、
修理不能だったんですね。
と言うことで、
コンソン島に戻ることに。
運ちゃん？
もちろん、居残り。
どうしたんでしょうかね？
ホテルでまったり
レスキュー・ボートにて、無事コンソン島に帰って来ました。
船着場からホテルまでは歩き。
さすがにチョット疲れましたね。
と言うことで、
若者チームは、
おっさんチームは、
この後、
若者チームはホテルの前の海で水泳大会。
おっさんチームは宴会、パート2。
若いってすばらしい。
夜ごはん
やって来たのは、昨日も食べた、
で、
最初に食べたのが、
昨日も二回おかわりしたやつです。
食べるのに本気になって、写真撮るの忘れるとこでした。
後は、
こんなもんいってみました。
これも大好評。
おそらく、Bun（米麺）
『ピーナッツ、邪魔』って言ったら、
皆さん、『美味い』って。
鳥かな？
食事は終わりましたが、
まだ時間は早い。
ナイト・マーケットがあると言うことで、
行ってみることに。
昼も少ないですが、
夜は殆ど走ってません。
明かりがほとんどありません。
初めての場所、
なかなか目的のナイト・マーケットが分かりません。
結局、
場所は見つけたのですが、
ナイト・マーケットと言っても、
食物屋の屋台が出てるだけ。
さすがにもう食えません。
と言うことで、
この後は、
若者チームは昨晩も行ったカフェにアイスを食べに行ったそうです。
おっさんチーム？
もちろん、宴会、パート3。
一応、
今日で予定の行事は全て終わり。
明日は全くのフリー。
何をしましょうかね。
2日目、後半を↓↓↓にまとめました。
社員旅行 2015
今年の社員旅行はベトナム最後の楽園
バイカン島へ Go！（前半）
バイカン島へ Go！（後半）
「コンブラ」
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