こんなのを発見。
場所は、
市民劇場とカラベルの間。
最初はただの広告塔かと思ったのですが、
違うようです。
液晶画面の上には、スピーカーらしき物が、
下には、何やら小窓がついています。
ちょっと写り込んでますが、気にしないで下さい (^^;)
この画面をしばらく見てると、
こんな画面に。
ちょっと見にくいですが、拡大。
SMART KIOSKって表示され、
周りには、
BUS、
SHOPPING、
HOTELS、
MAP
のアイコンが表示されてます。
これは、きっとタッチスクリーンだと思い、
MAP にタッチ。
・・・
・・・
・・・
何もかわりません。
HOTELS にタッチ。
・・・
・・・
・・・
何もかわりません。
そして、別の画面になりました。
なんじゃ、こりゃ。
帰ってから調べました。
そうすると、
VIETJOにこのような記事が、
ベトナム郵政通信グループ(Vietnam Posts and Telecommunications Group=VNPT)のVNPTホーチミン市は28日、ルディジタル(Le Digital)社と共に市内4か所に、多機能情報ステーションを設置した。市民の他、国内外の観光客の利用も想定している。
多機能情報ステーションは、47インチのマルチタッチスクリーン液晶ディスプレイで、アンドロイドOSの特別に開発されたアプリを搭載している。グーグ ルマップによる道案内や、最寄のホテル・レストラン・カフェなどの場所、文化芸術活動やイベントなど様々な情報を、ベトナム語と英語で表示する。
ステーションでは、◇113(公安)、◇114(消防)、◇115(救急)の緊急電話をかけることができるほか、半径100mの範囲で無料Wi-Fiサービスを提供する。
当面は市内中心部1区の4か所で試験的に運用する。設置場所は◇市民劇場前、◇サイゴン中央郵便局、◇青年文化会館、◇レロイ通り125番地。2016年までの計画によると、市の承認が得られれば約200か所に設置する予定としている。
VIETJO:多機能情報ステーションを1区の4か所に設置
やはり、そうだったんですね。
でも、動かんかったけど。
私の操作が悪いのか、
それとも、まだ完成していないのか?
それとも、すでに壊れたか?
想像するに、
液晶の下にあった小窓は近接センサーか何か?
通常は広告等を表示し、
人を検出すると、先の画面に変わり、
タッチ操作によっていろんな情報を表示すると言うのが、
本来の仕様ではないのでしょうかね?
しかし、広告含めて、ベトナム語多過ぎ。
ツーリストの利便性を考えるなら、最低でも英語。
そして、情報に関しては、言語を選べるようにして欲しいですね。
なってるのかもしれませんけど。
もう少し、頑張ってもらいましょう。
ですが、
WiFiは使えましたよ。
SSIDは『Ho Chi Minh City なんとかかんとか』
パスワードは無し。
半径100mはどうかわかりませんが、結構飛びます。
そして、そこそこ早い。
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多機能情報ステーション
市民劇場とカラベルの間
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