昨日まで続いた雨もあがり、
今日のブリスベン（Brisbane）は良い天気です。
なので今日は、
世界最大のコアラのサンクチュアリ、
ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ（Lone Pine Koala Sanctuary）と、
シロメ・ワインで有名な、
シロメ・ワイナリー（SIRROMET Winery）に、
行ってみたいと思います。
ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ
Lone Pine Koala Sanctuary
やって来ました、Lone Pine Koala Sanctuary
1927年からやってるんですね。
コアラと一緒に自分撮りして、
Facebookなどにうpするんでしょうかね？
まずは、
まだ、お客さん少ないです。
でも、
通年で70ドルって安くないですか？
そして、
バックパッカーは28ドル。
どうやって判断するんでしょうか、バックパッカーを？
チケットを購入し、
中に入ると、こんな看板が。
コアラ以外の動物も沢山いるんですね。
その中の一部をご紹介。
『Hello!』って叫んでました。
もちろん、これ以外にも多くの鳥がいます。
フレーザー島で見れなかったディンゴです。
こんなのが、人間の子供を襲うんでしょうかね？
どう見ても、ワンコですが。
デビルってほど、怖くありませんが。
結構期待していたのですが、
ず〜っと、寝てます。
メッチャ、愛嬌あるのに。
ちなみに、
小屋の中では、
緊張感、全く無し。
この建物の中はメッチャ暗くて、
動き回るカモノハシを写真に撮るのは無理でした。
興味ある方は Movieでご覧下さい。← 最後の方にあります。
私は、生きてるカモノハシを初めて見ましたよ。
こちらは、
こちらは、
こいつらは、
飼育されてるのではなく、
勝手にここで生活してるんだと思います^^
勝手に生活してると言えば、
こいつらもそうです。
今回の旅で、至る所で見ましたよ。
飛べるんで、自由にサンクチュアリを出入りしてるようですね。
次は、
カンガルーとのふれあい広場ですね。
この中には、
こんなのがいます。
こう見えても、
その気になれば、時速45Kmで走るそうですよ。
そして、
時速 65Kmで走り（飛び？）、4m 以上ジャンプするそうですよ。
カンガルーって、
真近で見たことが無かったのですが、
よく見ると、
顔と言えば、
ワラビーは可愛いです。
ワラビーは警戒心が強くはずかしがり屋だそうで、
野生のワラビーは殆ど人前に姿を現さないそうです。
カンガルーは積極的に人から餌をもらっていたのですが、
ワラビーは人とは一定の距離を保ってましたね。
こんなコーナーもありました。
私達が行った時には、
さすが、ボーダー・コリー。
完璧に羊を誘導してました。
お待たせしました。
いよいよコアラです。
最初は、
ここの名物、
でも、お客さん一杯でしたね。
やはり、ここまで来たら抱っこして写真撮るんですね。
私達？
いいオヤジがコアラ抱っこするって、サマにならんでしょう (^^;
と言うことで、パス。
しかし、
夜行性のコアラ、昼間から起されて、抱っこさせられて大変ですね。
お疲れ様です。
ここのコアラ、
周りを高さ80cm くらいのフェンスはありますが、
金網やガラス等はありません。
日本の動物園のコアラみたいに過保護ではありません。
なので、
こんな感じで、
以上、
ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ
でした。
って、
おいおい、
これだけかよ。
すみません、
なんせ、ここには130頭のコアラがいるんです。
とても写真ではご紹介できません。
と言うことで、Movie にしてみました。
興味のある方は↓↓↓をご覧ください。
いかがでしたでしょうか、コアラ。
可愛いですよね。
でもね、
ほとんど、寝てるだけで動かないんですよ。
動いてるの見たのは、これだけ。
でも、
ヌーサ国立公園で見た野生のコアラも
次の日の朝にはいなかったし、
夜には結構動くのかもしれませんね。
そんなところを見たかったです。
この動物園、
規模は大きくありませんが、
AOL の「世界のトップ 10 動物園」の一つに選ばれただけあって、
なかなか見ごたえがあります。
中でも、
やはりメインはコアラ。
130頭以上のコアラが殆ど囲いの無い、
手を伸ばせば、触れるような近くで見られるのはここだけでしょうね。
楽しめました (^-^)
来た時には、
人も少なかったのですが、
今日は平日ですが、
人気あるんですね、ここ。
Lone Pine Koala Sanctuary
次は、
シロメ・ワインで有名な、
シロメ・ワイナリー（SIRROMET Winery）に行ってみます。
シロメ・ワイナリー
SIRROMET Winery
ローパイン・コアラ・サンクチュアリから、SIRROMET Winery
走ること50分。
やって来ました、
でも、
ワイナリーに行く前に、昼飯です。
中はこんな感じです。
でも、
思ったほど高くはないんですよ。
今日は、
こんなとこ行ってみました。
「シーフードのアジアなんとか風」
奥はカツオのたたきで、
手前はホタテのミソ・スープ、味噌汁ではありません (^^;
そして、メイン。
これらは旅友が選んだのですが、
フロア・スタッフ『OK、で、貴方は？』
って、私に聞くんです。
こちらの人って、400gくらい一人で普通に食べるんでしょうかね？
もちろん、シェアーです。
肉、400gなんて絶対食べれません。
そして、
もちろん、
写真を撮り忘れましたが、
メニューには各料理に合うワインが、
全ての料理に対して書かれているんです。
さすが、ワイナリーです。
このワインは最初のスタータに書かれていたものです。
食事も終わり、
最初に5ドル払います。
あれっ、10ドルだっけ？
手間に見えるリストをくれます。
このリストから好きな物を6つ選びます。
- Sparking Wine - 1
- White Wine - 3
- Red Wine - 2
ワインの説明をしながら注いでくれます。
よく出来たもので、
安いワインはそこそこ注いでくれますが、
高いワインはチョットです。
これ、
赤ワインではありません。
珍しかったので、飲んでみましたが、
味は普通のスパークリングでした。
そして、
旅友はお土産のワインを購入。
『これが、飲んだやつね』
『でも、チョットたけぇな』
で、
お店のおばちゃん『もう1本買ったら、1本フリーよ』
って言われ、さらの1本追加。
そして、フリーで貰った1本を入れて計4本をお持ち帰り。
彼は、
日本から焼酎4本を持って来たのですが、
帰りはワイン4本、
うまく出来ています。
ティスティングとは言え、
6杯も飲むと、さすがに少しいい気持ちになります。
と言うことで、
酔いを醒ますため、少しブラブラしてから帰りました。
35ドルと言うことだったのでパス。
でも、このツアーでは出来立てのワインを試飲させてくれるようです。
カフェなどもあります。
もちろん、食事も出来るようです。
「パシフィック・コースト、勝手気まま旅」も今日が最後。
1週間なんて、あっと言う間ですね。
明日は、
旅友は日本へ、
私はベトナムに帰ります。
このブログもあと一回です(^^
パシフィック・コースト、勝手気まま旅
パシフィック・コースト、勝手気まま旅
ブリスベン到着、最初の宿泊地へ
ヌーサ
ユームンディ、モントビル、滝、雨、風邪
フレーザー島へ移動
フレーザー島、そしてエスケープ
ブリスベン初日、雨
コアラとワイン
パシフィック・コースト、最終日
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