ヌーサ（Noosa）から南西に20Km行った所に、
ユームンディ（Eumundi）
と言う、小さな村があります。
ここ、本当に小さな村なんですけど、
クイーンランドで最大のマーケットが開かれるんです。
詳しくは↓↓↓を。
Eumundi Markets
このマーケットは毎週、水曜と土曜の2日だけ開かれるんです。
今日は水曜日、行ってみました。
ユームンディ・マーケット
Eumundi Markets
9時、Eumundi Markets
やって来ました、
このマーケットは、
水曜日は8時から13時半まで、
土曜日は7時から14時まで開かれてるそうです。
そして、土曜日の方が出店してる店も多いそうなんですが、
今日もそこそこ出ていましたよ。
さすが、クイーンズランド州最大マーケットです。
それでは、それらのお店の一部をご紹介。
最初は食べ物系から。
出ました、
今や世界中で人気の、
メニューは、
タイのソムタム等。
そして、
作ってる人は、
こちらもアジア系ですね。
どうしても、そちらに目が行ってしまいます。
マレーシアやシンガポールで良く食べられる麺もあります。
しかし、
明らかにBanh Mi（バインミー）ですよね。
それが、10ドル（940円）。
こちらで食べれば、高くても20,000ドン（110円）。
ありえん高さです。
こちらは、
最近、日本でも話題になってる、
こちらでも流行っているんですかね。
こちらはビール、
お店の人がいなかったので、飲めませんでしたが、
どんな味なんでしょうかね？
そう言えば、
このあたりは生姜の産地さしいです。
こちらは、
こちらも、
ちょっと、アジアンティックですね。
ここは、マーケット。
お金が必要になります。
と言うことで、
盆栽ですね。
気合入ってます、
なんせ、
野菜、フルーツ屋さんです。
採れたての野菜や果物を売りに来ているブースもあるようです。
今日は水曜日で、
しかも雨も降ってるので、
お店やお客さんも少なかったようです。
多い時には200以上のお店が出るとか。
そろそろ、引き上げます。
駐車違反の切符を切られないうちに^^;
ところで、何か買ったのかって？
はい、買いましたよ、これを。
ベトナム等に比べれば高いですが、
日本と比べれば、安いですからね ^ ^
次は、
ここから南に30Km程南下した、
モントビルと言う街に行ってみます。
モントビル
Montville
ユームンディから30分、Montville
やってきました、
モントビル（Montville）
ここは、
芸術家、工芸家が住む町として知られ、
メインストリートには様々な工芸品売る土産屋が並んでいます。
こんな感じで。
以上です。
ヨーロッパ風の家が並んでいますが、
私も旅友もイマイチ興味無し。
そんな中、
唯一、興味をそそられたのがここ、
あの秘密結社「フリーメイソン」です。
しかし、
この街は結構高い場所にあり、
晴れていれば、
見晴らしも良いのでしょうが、
さっぱり見えません。
まだ時間も早いので、
近くにあるコンダリラ国立公園に行ってみます。
コンダリラ国立公園
Kondalilla National Park
モントビルから車で10分、Kondalilla National Park
やって来ました、
ここは滝が有名らしいです。
しかし、ヌーサ国立公園もそうですが、
国立公園と言っても、
管理事務所もなく、
入場制限もなく、
まったく、フリー。
あっ、一人だけでの入園はダメだそうです。
最低でも2人以上で入ること、ってなってます。
それでは、入ってみます。
10分程歩くと、こんなのが。
しょぼくね？
なんて、思ってると、
ここから更に1Km程奥に入った所にほんまの滝があるそうです。
と、看板に書いてありました。
と言うことで、更に奥に進みます。
ここから奥は舗装されていません。
しかし、今回、
昨日のヌーサ国立公園といい、
良く森の中を歩きます。
こんな木を見ながら、
見えて来ました、
この公園の名前はこの滝の名前から付けたんですね。
そして、
良く見ると、
行ってみましたよ。
そうすると、
さすがオージー、アクティブです。
でも、ちょっと水が汚いんですけど。
しかし、
実はここに来るまでも、雨が少し降ってたんです。
そして、帰り道、
一気に本降りに。
避難するところもなく、
ひたすら公園の出口を目指します。
出口近くの小屋に避難した時には、
体中、ビショビショ。
小雨になって、車に戻り、
ヌーサに戻ることに。
濡れた体にエアコンが当たり、
一発で風邪をひいてしまいました。
結局、ホーチミンに戻るまで引きっぱなし。
ついていません。
ついていないと言えば、
実はこの雨が大変なことになる前兆だったんです。
夕飯
さすがに、3日続けて肉ばかり食べるわけにはいきません。
と言うことで、
やって来たのは、
Krung Thep Thai Restaurant
Krung Thep（クルンテープ）とはベタな名前ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、
これはバンコクの正式名称なんですよね。
「バンコク」は通称で、正式には、
「クルンテープ マハーナコーン アモーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤー マハーディロックポップ ノッパラットラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェートマハーサターン アモーンピマーンアワターンサティット サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット」
って、言う名称なんです。
とても覚えられませんよね。
でも、バンコクにいるタイ人はほとんどが、これを言えるんです。
で、
こんな物行ってみました。
一応アジアなんで良しとしましょう。
まぁ〜、さつま揚げです。
トムヤムクンのココナッツミルク版です。
何故かレタスが。
パッタイ（タイ風焼きそば）
これらは旅友が選んだのですが、
彼は私が米好きだと言うことを知っており、
本当はカオパッ（チャーハン）を頼むつもりだったらしいのですが、
なぜか、「パッタイ」って言ってしまったようです。
でも、これでも全然問題なしです。
ここは、厨房は勿論、
フロアーにもタイ人がおり、
タイ料理としては、なかなか美味しかったです。
でも、やっぱ食材の入手が難しいのか、
トムカーガイにレモングラスが入っていなかったり、
全くタイと同じとはいきませんけどね。
そして、
ホテルに帰って飲み直し。
マンゴ ^^;
普通マンゴの種って、平べったい楕円形ですが、
このマンゴはラグビーボールのような楕円形。
ちょっと、損したような。
3日間滞在したヌーサも今日で終わり、
明日は世界最大の砂の島、
そして世界遺産の島、
フレーザー島に移動します。
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