今日は少しブラブラしてみます。
まだ、
昨夜のお酒がかなり残ってますが。
では、
股のぞき
最初にやってきたのは、丹後半島の付け根にある、
この時期、
リフトは運転していません。
いたるところに、
昭和の匂いがします。
で、
上に上がると、
こんな格好をしてはります。
股の間から覗いています。
ならばと、
股の間から見える風景が↓↓↓
ちゃんと見ると、
天橋立 です。
股のぞき（またのぞき）は、自身の股の間から顔を出し、逆さまにものを見る日本の民俗風習のひとつ。股屈み、股眼鏡とも言う。上下前後が全てアベコベとなる状況を体現したしぐさで、妖怪や幽霊にまつわる伝承や、日常空間と異世界との境界的役割を示唆する俗称などが多数残されている。
Wikipedia：股のぞき
更には、
日本三景のひとつとして知られる京都府の天橋立は、傘松公園や天橋立ビューランドからの股のぞき・袖のぞきが観光ポイントのひとつとなっている。天橋立は『丹後国風土記』にイザナギが天へ通うために作ったものとあるように、股のぞきを行うことで、天地が逆転し、細長く延びた松林が一瞬天にかかるような情景を愉しむことができる。
そうなん？
私には見えないんですけど。
皆さん、
そのように見えてるのかな？
以上、
傘松公園終了。
って、
子供か。
真ん中ですれ違いです。
ケーブルカーって、
良く出来てますよね。
だって、
動力は殆ど要らないですもんね。
「傘松ケーブル下」
のバス停。
海鳥と共に伊根湾めぐり
バスに乗ること20分。やって来ました、
しかし、
カモメやウミネコなどの海鳥が多いです。
と思ってたら、
餌を売ってました。
こんなのをやって良いんでしょうか？
でも、
皆さん結構買って与えてます。
船内でも売ってるとか。
観光船が帰って来ました。
皆さん、
かっぱえびせんを持って、
かっぱえびせん求めて、
な〜んて見てると、
そうこうしてると、
目的の場所が見えて来ました。
目的地です。
しっかし、
邪魔。
ここには、
5km程度の湾に沿って、
230棟あまりの「舟屋」が今も残っているんです。
「伊根の舟屋」
ってやつですね。
「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌5」等、
いろんな映画やドラマのロケ地としても知られていますよね。
舟を海から直接引き込んで収納できる住まいだそうで、
住居は2階。
作業場は、
魚干物の乾場や農産物の置き場として利用されてるそうです。
ある意味、
漁業をするには、
理想的な建物です。
約30分の遊覧、
と思ったら、
帰りのバスが来るまで時間があるので、
少し歩いてみました。
昔は伊根湾にもクジラが来ていたようです。
伊根は富山の氷見、長崎の五島列島、
と並んで3大ブリの魚場だそうです。
きっと昔はすげぇ〜儲かったんでしょうね。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
なので、
勝手に変更などは出来ないようですね。
カフェや民宿、
アトリエなどをやってるそうです。
田舎暮らしもちょっと憧れるんですけどね。
写真ではあまり上手く伝わらないので、
動画を貼り付けておきます。
さざなみの音に耳をやり、
漆黒の海と、
満天の星空に囲まれた舟屋で明かす一夜、、、
塩の香りを肴に美味い焼酎を飲みながら。
いいですねぇ〜。
これをキープするのは大変だと思いますが、
いつまでも、
変わらぬ姿で残して欲しいもんです。
丹後で新年会
カニ、カニ、カニ、カニ、カニ〜〜〜♪
丹後半島、プチ観光
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