当たり前ですが、
今日も絶景です。
ですが、
雨。
昨晩からずっと降っています。
『ナニ スルデスカ?』
『何しよう?』
『とりあえず、ご飯かな』
『ハイ デス U^O^U』
『しかし、
お前、土食べてね?』
朝もタイ飯
昨日もタイ飯だったのですが、今日朝もタイ飯、
「ガパオライス」、
チョット肉が少ないけど。
まぁ〜、
同じような材料を使うので、
同じような料理になるんですけどね。
ちなみに、
「ガパオライス」ってのは、
「ガパオ」と言うタイバジルと肉類やシーフードを炒めたものに、
目玉焼きトッピングしたタイの名物皿飯です。
しかし、
このタイバジルが日本ではなかなか手に入らないんですね。
今朝作ったものも、
家の庭にアホのように出来てたスイートバジルを使ったものです。
なので、
正確に言えば、
「ガパオライス」ではなく、
「スイートバジルライス」ですね。
本場タイのものと比べると、
味は少し違いますが、
料理なんてそんなもんですよね。
レシピ通り作らなくても、
美味けりゃOK。
まして、
こんなとこで食べるご飯は、
なんでも美味いですよ。
食事の後は、
お約束、
ベトナムコーヒー。
これは、
外せません。
お気に入りのコット
昨夜も良く寝れました。まぁ〜、
全然出ない星を待って、
たっぷりと飲んでますからね (^^;
我が家では、
コットに寝ます。
コット、
英語では 「Cot」、
訳すと「簡易ベッド」とか「小児用ベッド」。
普通はこれをベッドとして使用される方が多いと思いますが、
我が家の場合、
これを、
ベッドだけでなく、
椅子としても使用しています。
本当は椅子も持って来たいのですが、
なんせ車が軽並みに小さいので、
なるべく荷物は少なく軽く。
でも、
コットを椅子替わりにすることで、
良いこともあります。
飲んでいて、
ベロベロになって倒れても、
そのまま寝れますからね(笑)
で、
そのコットですが、
我が家では、
Helinox の コットワン コンバーチブル を使ってます。
この「コンバーチブル」と言うコット、
もともとは座面の高さが 16cm のローコットなのですが、
オプションの コットレッグ を挿入することにより、
ハイコットになるんです。
でも、
この時の高さが 38cm になり、
ロースタイルのテーブル(高さ:40cm)としっくりこないんです。
なので、
座面の高さが30cmになるように、
コットレッグをカットしました。
これで、
テーブルとバッチリです。
コットを使うことで、
背中と地面の間に空間を作り、
暑い時期は背中の蒸れを防げます。
また、
涼しくなった時も地面からの冷気を防いでくれます。
なので、
私はコットはキャンプの必需品だと思っており、
今回キャンプを復活するにあたり、
最初に選んだのがコットなんです。
いろんなスポーツ用品店やキャンプ用品店で、
実際のコットに座ったり寝たりして、
さらにはネット上の評判などを読んで、
決めたのがこの Helinox のコットです。
何が良いかと言うと、
ポイント1: 寝心地(座り心地)
硬くなく柔らかくなく、
ちょうど良い感じに体の線に合わせて沈んでくれます。
これなら、
マットは必要ありません。
ポイント2:設営、撤収のし易さ
コットは結構パワーがいる物が多いのですが、
これは良く考えられたメカニズムを採用しており、
力の無い家人でも普通に出来ます。
分解時は若干コツがいりますが。
ポイント3:軽量・コンパクト
重さは収納バッグ込みで 2.3Kg、
フォレでも持てます(笑)
サイズは 68 × 190 × 16cm ですが、
収納時は 16 × 54 x 16cm。
これは車の小さい我が家にとっては非常に大切なポイントでして、
SP製も良かったのですが、
この軽量・コンパクトで Helinox に決まりました。
お気に入りのコットです。
*おまけ*
コットを椅子として使う場合、
時々は背もたれが欲しい時があります。
そのような時には、
CRAZY CREEK の オリジナルチェア を使ってます。
若杉高原おおやキャンプ場
さて、このキャンプ場、
今まで「絶景」と「星」しか紹介していませんでしたので、
ここいらで、
あらためてご紹介を。
まずは、
絶景サイトを逆に見ると、
すぐ建物があります。
全然、絶景ちゃいます(笑)
右側が温泉。
今の時期は土日だけのようですが。
左側がレストラン。
そして、
その後にはリフトみたいな物が。
はい、
ここはスキー場なんです。
ソース:若杉高原おおやキャンプ場 |
キャンプ以外にもいろんなアクティビティが体験できるようです。
全てのアクティビティがいつでも体験出来るのではなく、
体験出来る日にちは各アクティビティにより決まってるようです。
お子さんを連れて来ると、
楽しそうですね。
後、
私達がテントを張った絶景区画サイトですが、
土がメッチャ固いんです。
タシークに付いてる、
ジュラルミンのペグなど、
全くもって役に立ちません。
曲がるだけです。
エリッゼステークを持っていたので、
事なきを得ましたが、
ここは遮るものが何もないので、
風が強く、
ペグダウン出来なかったら、
どうなっていたか。
行かれる方はご注意い下さい。
雨中撤収
雨、まだ降っています。
大した雨ではないのですが、
止みそうにありません。
なので、
帰ることにしました。
雨の中の撤収です。
キャンプで一番嫌なのが、
雨の中の設営と撤収ですが、
仕方ありません。
しかし、
こんな時に役に立つのが、
小さな車。
テントの中に突っ込みました。
このまま、
背負って帰りたい(笑)
キャリアバスケットがなければ、
完全に入るんですけどね。
惜しい。
でも、
これだけ入るだけでも、
助かります。
まず、
テント以外の物を分解し、
バーナー、クーラー、コンテナ等を、
ラゲッジスペースに収めます。
『ハヤク スルデス』
フォレに催促されたのですが、
小雨になるのを待って、
テントを分解し、
残りの物と一緒にキャリアバスケットに載せて、
撤収完了。
またいつか、
天の川を見に来ます。
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