3日目の朝を迎えました。
まぁ〜、
なんとシンプル（笑）
コーヒーは、
これが結構美味くて、
皆さん集まって来ます。
そして、
キャンパーの朝ごはんのおこぼれを貰いに、
スズメ？
さて、
今日はここをチャックアウトして、
次のキャンプ地、
マウント・クック（Mt. Cook） に向かいます。
マウント・クックへ
10時、
こんな景色を見ながら、
30分程走ると、
プカキ湖（Lake Pukaki）と言う大きな湖に出ました。
そして、
少し行くと、
このビジターセンターの中に、
サーモンを売っています。
現地直売ですね。
そして、
なんと、
箸、ワサビ、醤油、紅生姜がまで売ってます。
今日の晩ご飯用に買おうかと思ったのですが、
ちょっとお高いのでパス。
また、
ここからの眺めは素晴らしく、
天気が良ければ、
今日はちょっと雲が多いようです。
現地の天気はどうなんでしょうか？
ビジターセンターを出発し、
2〜3分走ると、
マウント・クックに行く国道80号線との分岐があるのですが、
ここは一旦パス。
そのまま8号線を直進します。
そして、
やって来たのは、
トワイゼル（Twizel）という町にある、
マウント・クックまで行くと、
お店が無いようなので、
ここで今晩の食料とお酒を調達。
食料を調達し、
8号線を戻ります。
そして、
国道80号線（通称マウント・クック・ロード）に入り、
プカキ湖畔を北上します。
途中、
見晴らしの良い場所があったので、
水の色が凄すぎる。
このあたりまでは、
天気は良かったのですが、、、
マウント・クックに近づくにつれ、
マウント・クック村に入ると、
それも、
かなり強い雨。
そんな雨の中、
やって来たのは、
マウント・クックの麓にあるキャンプ場、
ここはDOC（NZ環境省）が管理する無料のキャンプ場です。
ここが、
目的のキャンプ場ではないんです。
マウント・クック周辺には幾つものトラックがあるのですが、
その殆どが、
ここが出発点なんです。
天気が良ければ、
キャンプ場にチェックインする前に、
一つ二つトラックをトレッキングしようと思い、
やって来たんですが、、、
トレッキングから帰って来た人に聞いても、
かなり天気が悪いとのこと。
どうしようか迷ったのですが、
昼ごはんを食べて、
少し様子を見ることに。
The Hermitage Hotel
で、やって来たのは、
マウント・クック村にあるホテル、
マウント・クック国立公園は、
NZ 屈指の観光地で、
世界中から訪れる観光客の客層もいろいろ。
なので、
用意されてる宿泊施設もピンキリ。
そのピンが、
この Hermitage Hotel。
ちなみに、
キリは、
先ほど行った、
予約も必要なく無料のキャンプ場、
White Horse Hill Campsite でしょうか？（笑）
そのピンのホテル、
日本人の利用が多いようで、
日本語対応のWebサイトがあります。
この日も、
日本もまだまだ捨てたもんではありませんな（笑）
ここには、
レストランもあるのですが、
今日は軽くと言うことで、
入ったのは、
「Sir Edmund Hillary」 って、
どこかで聞いたことがある名前ですよね。
この人です↓↓↓
エドモンド・ヒラリー（英称：Sir Edmund Percival Hillary, 1919年7月20日 - 2008年1月11日）は、ニュージーランド出身の登山家、冒険家、養蜂家。1953年5月29日午前11時30分（ネパール時間）、テンジン・ノルゲイと人類初となるエベレスト山頂到達に成功。
Wikipedia：エドモンド・ヒラリー
この人、
超有名人らしく（当たり前）、
世界中、
そんな人はあまりおらんでしょう。
このホテル、
宿泊施設だけではなく、
このヒラリーさんの「エドモンドヒラリー博物館」や、
プラネタリウムもあるんです。
そんなカフェで、
とりあえずこんなもんいってみました。
そして、
普通に美味かったです。
食事を終えても、
雨は中々止みません。
天気が良ければ、
どうしよう、、、
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