世界自然遺産の島「屋久島」。
やっと行けることになりました。
で、
やって来たのは、
大阪の伊丹空港。
屋久島に行く方法は色々あるのですが、
今回は、
リッチに屋久島まで飛行機で行くことに。
羽田からは直行便が無いんですが、
なぜか伊丹からは直行便が飛んでいるんですよ、
1日1便ですが。
↓↓↓がその飛行機ですが、
ちっさぁ〜。
久々にプロペラ機に乗るわ。
屋久島上陸
で、ガンガン揺れて着きました、
屋久島空港。
怖かったぁ〜。
ほんま小さい飛行機は怖いわ。
今回は3泊4日でして、
以下のような予定を組んでいます。
今日:
淀川登山口からトレッキングを開始し、
淀川小屋泊。
二日目:
淀川小屋をスタートし、
九州最高峰の宮之浦岳などの山々を縦走し、
高塚小屋泊。
三日目:
高塚小屋をスタートし、
縄文杉等が有名な大株歩道を歩き、
もののけ姫の舞台と言われる白谷雲水峡を経て、
トレッキングを終了し、
安房の宿泊。
四日目:
予定無し。
一応、予備日と言うことで。
夕方の飛行機で帰ります。
あくまで予定なので、
どうなることやら。
と言うことで、
これから淀川登山口に行くのですが、
その前にちょっと寄り道を。
寄り道
やって来たのは、安房の、
山岳太郎ショップ
登山用品店ですが、
登山靴やバッグ等、
登山に必要な用品のレンタルもやってるそうです。
ここで、
ハイク&登山の情報を仕入れ、
バーナー用のガスと携帯トイレを購入。
ガスは飛行機に持ち込めないので、
ここで購入。
↑帰りに分かったのですが、
空港でも売ってました。
携帯トイレは、
3日間山の中で暮らすので、
必須アイテムです(笑)
次にやって来たのが、
「Aコープ」
これからの酒とあてを購入。
さすが屋久島、
三岳のおちょこ付きのペットボトルがあります。
そして、
最後にやって来たのは、
「かもがわ」
ご飯屋さんです。
なんせ、
これから3日間はまともな物は食えんので、
ちょっと豪華にこんなとこいってみました。
トビウオの唐揚げ定食。← 豪華じゃない?
トビウオって初めて食べましたが、
美味しい魚ですね。
買い出し&食事を終え、
バスで淀川登山口手前の紀元杉まで行こうと思ったのですが、
既に発車した後。
なんせ、
後で調べたら2本/1日しかないんです。← 最初から調べとけ
仕方ないので、
タクシーで出発。
途中、
運転手さんが停まってくれました、
「紀元杉」
ここは安房からのバスの終点で、
観光バスも止まっていました。
しかし、
でかい!
でも、
サイズ感がわかりませんよね。
と言うことで、
人に立ってもらいました。
この人、
通りすがりの人ではなく、
私の連れです(笑)
今回は彼との二人旅です。
以後、
ちょくちょく出てきますので、
よろしく。
トレッキング開始
淀川登山口 > 淀川小屋
「紀元杉」、淀川登山口 > 淀川小屋
そしてその先にある「川上杉」を見て、
やって来ました、
淀川登山口
ここは、
九州最高峰「宮之浦岳」に登るのに一番近い登山口です。
ここで、
屋久島山岳部環境保全協力金 2000円/1人を支払いいます。
まぁ〜、
トイレ等のメンテナンス維持には相当お金がかかると思うので
気持ちよくお支払い。
で、
早速トイレを利用させて頂き、
登山届けを提出し、
トレッキングを開始(15:40)
こんなとこを歩いて、、、
さくっと着きました、
淀川小屋(16:40)
テントを張ろうと思ったのですが、
ここのテン場は狭く、
地面には水が溜まってましたし、
ベストポジションには先客が張られれたので、
我々は小屋泊にしました。
小屋の利用客も少なかったですしね。
しかし、
屋久島も外人率高いですねぇ〜。
小屋泊は我々を入れて10名程でしたが、
その内の3名は外人さん。
今回、
島内を歩いてても、
めっちゃ多くの外人さんに会いましたよ。
晩ご飯
早速、小屋の裏の綺麗な小川で水を汲み、
いきます、
三岳。
やっぱ、
本場の三岳、
うまぁ〜です。← どこで飲んでもうまぁ〜ですけど。
しかし、
ここは、
登山口から1時間ほど入った場所ですが、
既に屋久島感満載。
明日以降、
更に山の中に入っていくのですが、
どんな景色を見せてくれるのでしょうか?
かなり楽しみです。
暗くなって来たので、
晩ご飯を。
フリーズドライとレトルト。
これから毎日このパターンです。
そして、
8時にはシェラフの中へ。
明日は、
今回の屋久島トレッキングで一番ハードなコースなのですが、、、
予報では雨、
しかも豪雨とか。
どうなるんでしょうかね?
世界自然遺産の島、屋久島へ行ってみた
屋久島へ そしてトレッキング開始
屋久島 トレッキング二日目
屋久島 トレッキング三日目
屋久島 予備日のはずが、今日もトレッキング
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