山陰海岸ジオパークトレイルのルートマップ(兵庫県側) |
今年5月、
山陰海岸ジオパークトレイルの鳥取県側を歩いてみました↓↓↓
山陰海岸ジオパークトレイルを歩いてみた
今回は、
「山陰海岸ジオパークトレイルを歩いてみた、
アゲイン」
と銘打って(笑)、
兵庫県側を歩いてみました。
今回のトレイル
今回歩く、兵庫県側のトレイルは、
兵庫県の香住駅から、
鳥取県の最も東に位置する東浜駅まで、
コースU 〜 Zの全長約51Kmです。
鳥取県側のコースより、
10Kmほど長いですね。
行程
今回の行程は、少し変則で、
一日目:
神戸から東浜駅まで列車で移動。
東浜駅からスタートし、
コースZ、Y、
そして、
Xの途中の浜坂県民サンビーチキャンプ場まで歩き、
キャンプ場泊。
二日目:
浜坂県民サンビーチキャンプ場をスタートし、
コースXの残り、
そしてコースWを歩く。
餘部駅に移動し、
そこから列車で浜坂駅に戻り、
一日目同様、
浜坂県民サンビーチキャンプ場泊。
三日目:
浜坂駅に移動し、
そこから列車で餘部駅に移動。
コースV、Uを歩く。
香住駅に移動し、
そこから列車で神戸に戻る。
つまり、
浜坂のキャンプ場に二泊します。
本当は、
余部か鎧近くで、
キャンプ場か、
宿泊場所(宿)があれば一気通貫で歩けるのですが、
手頃なところが見つからなかったので、
こんな行程になってしまいました。
東浜に移動
と言うことで、やって来たのは、
新神戸駅。
新幹線に乗り、
下車したのは、
相生駅。
生まれて初めて来ました、
相生。
ここから、
各駅停車です。
で、
下車したのは、
上郡駅。
ここも、
初めてです。
ここからは、
特急スーパーいなば1号。
この列車、
JRではなく、
鳥取県など沿線自治体の出資による、
第三セクターの智頭急行の車両です。
特急と言っても、
二両編成ですが。
で、
着いたのが、
鳥取駅。
やっとここまで来ました。
盛り上がってますねぇ〜、
山陰海岸ジオパーク。
ここから、
東浜駅まで行くのですが、
これが、
なかなか無いんです。
ここで、
1時間くらいの待ちです。
てな訳で、
時間調整&朝食を取る為にやって来たのは、
駅前にある、
すなば珈琲。
鳥取と言えば、
あのスターバックスが最後まで出店を渋っていた県。
県知事さんが、
『鳥取にはスタバは無いけど、
日本一のスナバ(砂場:鳥取砂丘)が有る』
と、
名言を吐いたところです。
で、
出来たのが、
すなば珈琲。
でも、
そんな鳥取にもスタバが出店することになり、
黒船来襲と言う事で、
存在が危ぶまれたのですが、
これを逆手に取って、
自虐的なネタで、
今でも商売と続けています。
と言うか、
店舗も増えてるし。
しかし、
「3回に1回くらいは ぜひ当店の方をご利用ください」
寂しすぎるやろ(笑)
そんなすなば珈琲、
一度行ってみたいと思っていたのですが、、、
今日は休業。
不安な、
旅のスタート。
なので、
朝ごはんは、
駅蕎麦。
蕎麦を食べ終え、
ホームに上がると、
列車が停まっていました。
ここが、
始発なんですね。
で、
着きました、
上下二段の駅。
冗談です。
東浜駅。
やっと着きました、
今回の出発点。
長かったぁ〜。
以上、
纏めると、
こんなに乗り換えたんですよ。
でも、
これが、
一番早く東浜駅につくルートなんです。
今回のトレイルの核心は実は列車でして、
その一つが、
神戸から東浜まで。
もう一つは、
浜坂 ー 餘部間の列車で、
2回乗るのですが、
なんせ、
1〜2時間に一本しかないので、
1本乗り過ごすと、
とんでもないことになってしまいます。
どうなったんでしょうね?
それは、
おいおいと。
東浜駅の前は日本海。
前回は、
ここを左に行ったのですが、
今回は、
右に行きます。
では、
スタート。
続きは、
後編にて。
山陰海岸ジオパークトレイルを歩いてみた、アゲイン
一日目(前編)東浜へ
一日目(後編)東浜 〜 浜坂
二日目 浜坂 〜 余部 ー 浜坂
三日目 浜坂 ー 余部 〜 香住
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