4日間もホーチミンにいても何もすることが無いので、マレーシアのマラッカに行くことに。
何故、マラッカ?
たいした意味は無いのですが、今迄行った事無いし、昔マラッカ海峡を船で通過した事があり、なんとなくマラッカと言う言葉が記憶に残っていたので^^;
マレーシアと言えばAirAsiaでしょ。と言うことで、今回はAirAsiaで移動です。
既にWebチェックインしていたので、カウンターはDocument Checkへ。
Document Check@AirAsia@タンソンニャット空港 |
8:35発クアラルンプール行きAK1451 |
予定より、少し遅れて搭乗。
機内。
搭乗したのですが、出発時間になっても出発しません。何の放送もなし。
結局40分遅れて、出発。まぁ〜LCCなので、仕方ないですね。
シートベルトのサインが消えると、CAが機内販売。
LCCなので、全て有料。勿論、水も。
一時間と少しのフライトなので、何もいりませんけどね。
結局予定より40分遅れて、クアラルンプールに到着。
クアラルンプールにはKLIA(クアラ・ルンプール・インターナショナル・エアポート)と言う立派な空港があるのですが、今回はLCC専用のLCCT(LCCターミナル)に着陸。
KLIAは何度も行ったことがあるのですが、LCCTは始めてです。
LCC専用だけあって、ブリッジなどは当然ありません。
歩いて、通路へ。
歩きます。
歩きます。
更に歩きます。
まだまだ歩きます。
そして、ターミナルビルへ。
エレベーターをあがり、
やっと、イミグレーション。
イミグレは殆どノーチェック。
イミグレを通過し、
電話及びデータ通信用のSIMを購入。
必要な物はパスポートのみ。まぁ〜、どの国も同じですね。
お姉ちゃんが全てやってくれます |
続いて、マラッカまでのタクシーを確保。
マラッカまで170RM |
外はこんな感じ。
LCCTとKLIAは同じ滑走路を使っているんですが、距離的には20Km程あるそうで、シャトルバスなら45分、タクシーなら30分程かかるとか。
LCCには、乗り継ぎの概念がないので荷物や乗り継ぎ便のチェックインは毎回必要で、トランジットのお客さんでもチェックインで機内に預けた荷物は到着した空港で受け取り、再び乗り継ぎ便のチェックインの行列に並ばなければなりません。
国内線の乗り継ぎでも同じとのこと。
LCCの場合、航空機の遅発・遅延は当たり前で、この為に次の便に乗れない場合の補填も基本的に無いので、LCCを使ったトランジットはやはり難しいですね。
さて、外に出たのでまずは一服。
と、周りを見回しても禁煙マークばかり。
でも、皆さん、禁煙マークの前で平気で吸っています。
しかし、愛煙家の私としてはそんなことは出来ません^^; 日本人ですしね。
喫煙場所を捜します。そして、見つけました。
ここが、LCCTで唯一の喫煙場所とか。マレーシアもなかなか厳しいですね。
一服、二服が終わり、朝から何も食べて無かったので、食べる物を求めて再びターミナルビル内に。
マックもスタバも一杯だったので、ここで、これを。
チキンとチーズのサンド |
いよいよタクシー乗り場へ。
この先がタクシー乗り場 |
先ほどのタクシー予約場所で受けとったバウチャーを係の兄ちゃんに渡します。
兄ちゃんが車を指定してくれます。
今回はこれ。
結構、ボロッちぃ^^; |
道は綺麗なのですが、結構渋滞します。それも、良くみると信号渋滞。
信号のかわるまでの時間が永いんです。5分くらいあります。もう少し、改善の余地ありですね。
最初は1時間半くらいだと言っていたのですが、結局2時間かかってホテルに到着。
ここが、今回お世話になるホテル。
Hotel Equatorial |
1泊7000円のホテルとしては、立派です。
レセプション |
チェックイン後、部屋から。
向こうに見えるのがマラッカ海峡 |
少し、休憩します。
続きは後ほど^^
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