カンボジア・シュムリアップへ

Tet（旧正月）休みを利用して旅友と2人でカンボジアのシュムリアップに行きます。
もちろん、メインはアンコールワット。
アンコールワット、始めてです。
ってか、カンボジア初めてです ^^;







で、やって来ました、
おなじみのタンソンニャット国際空港。

今回はカンボジア・アンコール・エアーにて行きます。
これも、お初です^^


もらったチケットが、これ。
シュムリアップ行き、K6 825。

これって、喫煙シートがあるんでしょうか？
な訳、無いですよね。
でも、喫煙マークは何？



ゲートは10番。
10-14番はバス・ゲート。

毎月1回は利用していますが、バスは初めて。

いっぱい。

外人さんが多いですね。
アンコールワットって、外人さんが好きそうな所ですもんね。

プロペラ機かと思ったのですが、立派なジェット^^;

搭乗。

 機内。

3＋3のシートですが、満席。
人気あるんですね、アンコールワット。
まぁ〜、確かに、シュムリアップに直接乗り入れてる飛行機は少ないので、外国から来る場合、バンコクかホーチミン経由になるんでしょうね。

飛行機は予定通り、12時に出発。

機内サービスはおしぼりのみ。











そして、予定通りに1時にシュムリアップ国際空港に到着。

ここも、ブリッジは無し。
歩いて、ターミナルへ。

赤い提灯。
ここも旧正月があるのでしょうか？
カンボジアはタイと同じ仏教暦だと思ったのですが。



イミグレです。
皆さん、このイミグレ前でVISAの申請用紙に記入しています。
私は前もって、ホーチミンでVISAを取得していたので、直接イミグレに。

何の問題も無く、イミグレ通過。
イミグレのオッチャンもベトナムと違って、愛想が良い^^
ここまでは、順調。


外に出ると、ホテルやツアー会社の出迎えの人達が。

実は、私達もホテルにピックアップのサービスを依頼していたのです。
が、迎えの人が見つかりません。
ホテルの電話番号も分からないので、電話もかけれません。

しかたないので、タクシーにてホテルまで行くことに。

チケット売り場で行き先を言い、チケットを購入。
このチケット売り場で、ドライバーが順番待ちしています。

で、私達の車はこれ。

車種は C ◯ M R ◯ 。かなり使い込んでいます。
ドライバーに聞くと、20年前のCAMRYだと。
でも、5万ドルするとか。
やっぱ、この国も車のインポートタックスは高いんですね。

で、このドライバー、なんと日本語を話します。

日本語を話す、タクシーやトゥクトゥクの運ちゃんは危ないと言うのが、アジアの一般常識。
最初は少し警戒していたのですが、 何となくなく良さそうなので、ホテル到着後の観光地への送迎も頼んでみました。


で、結局3日間、この兄ちゃんと一緒だったんですけどね。
まぁ〜、日本語を話す奴でも、いい奴はいるもんです^^;



車窓から。

のどかです。






タクシーに乗ること30分、やって来ました。
ここが今回のホテル。

Angkor Empire Boutique Hotel。
なかなか、良さそうではありませんか。


チェックインすると、フロントの兄ちゃんが、
「今日は、チャイニーズ・ニュー・イヤーで満室。
　今日だけは別のホテルを紹介するから、其方に行って欲しい。
　明日からここね。」

それって、ダブルブッキングってこと？
ですよね。

が、しかし、朝から何も食べてなく、お腹がすいていたので、
こんなとこで時間をかけたく無かったので、紹介されたホテルに行くことに。


それが、ここ。
先のホテルのすぐ近く、歩いて1分のところにある、
The Unique Angkor Villa。

新しいし、いい感じです。

ホテルの前にはこんな物が。

やはり、仏教の国ですね。


ホテルの前の風景です。

真ん中に見える白い建物が、Angkor Empire Boutique Hotelです。

う〜ん、いい感じです^^;




兄ちゃんに案内されて、部屋へ。
入ってみると、なんと小さなベッドが1つ。

今回のホテル、旅友が予約したのですが、当然男が2人で1部屋なので、2ベッドルームを予約。

旅友「これ、1つじゃん、2ベッドルームにかえて！」←「じゃん」とは言ってません。
ホテルマン「聞いてないッス」←「ッス」とは言ってません。でも、そんな感じ。
旅友「とにかく、これじゃダメ！」
ホテルマン「Angkor Empire Boutiqueに確認するッス」



待つ事、10分、15分。
なんの連絡も無し。

しびれを切らした旅友がAngkor Empire Boutiqueに行くと、
今回のこちらの、空港ピックアップや2ベッドルーム等のリクエストは全て入っていないことが判明。
Agodaが悪いのか、ホテルがわるいのか？

Angkor Empire Boutiqueの兄ちゃん、

「明日、マッサージをサービスするから、今日はここで我慢して」

って。

このホテルも2ベッドスームは勿論、他のシングルベッドルームも全て予約が入っており、他の部屋を使う事もできません。
しかも、エクストラベッドも無いと。

と言うことで、男2人でシングルベッドを使うことに。はぁ〜。




しかし、腹が空きました。
食事に行きます。





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男2人、どうやってシングルベッドに寝たか。

実は部屋の外に大きなソファがあったのですが、これを部屋に持ち込み、
私はこのソファーで寝たんです。
全然問題無し、爆睡しました^^