ゴールデントライアングル最終日

今日は、
午後からバンコク経由でホーチミンに戻ります。

午前中はフリーなので、ホテルの前にある、アヘン博物館へ。

その後は、
もう一度、テンモーに会いに象さんキャンプに行ってみました。







アヘン博物館(Hall of Opium Museum)
アヘン博物館はホテルの前にあります。



ホテル前の入口。




かなり広い敷地ですね。

右の道を行くと、


チケット売り場 & 入場口があります。

ここは入場料が必要なのですが、
ホテルで入場券を貰っていたので、
タダで入れてもらいました。



ここ、
写真撮影禁止でした。
なので、文字のみとなります m(_ _)m





この博物館、
けし栽培やアヘンの交易など、
アヘンに関する資料を展示しています。

入場口から中央展示ロビーへ向かう長い回廊の両側の壁には、
麻薬中毒者のレリーフがあり不気味に思えます。
照明も青白く、効果的な演出をしています。



展示室は、
  • エジプト文明から始まるアヘンの歴史
  • アヘンの西洋から東洋への旅路
  • 三角貿易
  • アヘン輸入による中国経済の破綻
  • アヘン戦争
  • 麻薬の影響
  • 麻薬犯罪を犯した世界の著名人
  • 世界の麻薬に対する法律の説明

等々、
興味深い事柄が多くありました。



この博物館、かなり良く出来ています。
館内はタイ語と英語のガイドしかありませんが、
見るだけでも、一見の価値があります。

この博物館だけを見に、
ここまで来ることはないかもしれませんが、
近く、例えばチェンライ等に来た時には、
足を伸ばしてみる価値はあると思います。







テンモーに会いに、象さんキャンプへ
テンモーにお別れを言いに、
象さんキャンプに行ってみます。



キャンプの入り口です。


看板があります。


私?
勿論、アポ取ってますよ。




祠がありますね。


象使いさん達の守り神でしょうか?





キャンプが見えてきました。


っと、その前で象さんが何か食べてますね。
ノーリードです^^;



近くで見ると、


やっぱ、デカい (O_O )






サーン(子象)もいますが、


今日は相手してくれません。
お母さんに怒られたのかな?



象さんのお尻、


結構可愛いですね (#^-^#)




雄の象さん、


かなりの年配でしょうか? 
貫禄あります。










なんて、見てると、
おっ、いました、


テンモー

このブログを始めてお読みになる方は、ご存知無いと思いますが、
テンモーについては、↓↓↓を。

Mahout Experience(象使い体験)





何してるのかなと思って見てると、


 となりの象さんの餌を、



横取りしてました (^^; )





 やった〜、って顔ですね (^^; )






テンモーにお別れの挨拶をして、
ホテルに帰ってると、


前から大きな2頭の象さんが、
サワディーカップ^^



朝の水浴びを終えて、



キャンプに帰って行きます。






ホテルに戻ると、
ホテルの前にも象さんが、


象使いさんを乗せて帰って行ってました。

午前中の Mahout Experience の人を連れてきたんでしょうかね。
お疲れ様。







ゴールデン・トライアングル ・パーク
2泊3日の旅も終わりです。
チェンライ空港まで、ホテルの人に送ってもらいます。



ホテルを出て少し行くと、
ゴールデン・トライアングル・パークと言う公園があります。

せっかくここまで来たので、
ドライバーさんに5分だけ待ってもらって、写真撮影を。




さすが、ゴールデン・トライアングル、
ゴールデン・ブッダですね。


この写真では分かり難いですが、
ゴールデン ・ブッダは大きな船に乗ってはるんです。



下から見ると、

かなりのデカさ。




そして、この船には、


ゴールデン・ブッダ以外にも多くに神さんが乗っています。



そして、なぜか、

 ゴールデン・ポットも乗ってます。



勿論、


象も乗ってます。
神様の使いですからね。





ここが、ゴールデン・トライアングルの
撮影ポイント。


いろんな神様がおられますね。




私も撮ってみました。


右側がラオス、
左側がミャンマー、
そして、私が立ってるところがタイ。
河はメコン、この河の真ん中が国境です。
この河をさか上れば中国、
下れば私が住んでいるベトナムなんですね。
まさに大河。






Golden Triangle、

また一つ、
再度訪れたい場所が増えました。






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