熊野古道の中辺路(なかへち)を歩きました、
こんな感じで(写真は那智大社に向かう大門坂)。
その時の様子は↓↓↓
熊野古道・中辺路を歩いてみよう
その時、
中辺路の全走破を目指したのですが、
那智大社から本宮大社に向かう、
「大雲取越」と「小雲取越」と言う道だけは、
途中の「小口」に宿が確保できずに断念、、、
したのですが、
どうしても諦めきれず ← 諦めの悪いオッサン
再度小口の宿に電話したところ、
キャンセルが出た言うではありませんか。
前回電話した時には、
今年は既に全部埋まってると言う話だったのですが。
熊野の神様は見捨てませんね(笑)
と言うことで、
残ってる道を歩くことにしました。
「熊野古道・中辺路を歩いてみよう、
アゲイン」
です。
今回の行程
で、今回の行程ですが、
ソース:わかやま観光情報 -熊野古道 中辺路 |
一日目:熊野那智大社 〜 小口(大雲取越:上図 10)
二日目:小口 〜 熊野本宮大社(小雲取越:上図 11)
と言うことで、
やって来たのは、
今日は、
ここ勝浦に泊まり、
明日朝、
バスで那智山に移動し、
そこから歩き始めます。
勝浦と言えば、、、
で、やって来たのは、
今日のお宿。
ここは、
素泊まりだったので、
レポートは無しと言うことで。
と、
言うか、
着いて即食事に出かけ、
夜遅く帰って来て、
翌朝一番に出たので、
ほとんど記憶がないんです。
勝浦に来て、
どうしても食べたい物があったので、
宿の人に紹介してもらったのが↓↓↓、
「大漁」さん。
好きな雰囲気。
カウンターの上の瓶がそそります。
まずは、
お造り。
カツオとイカいってみました。
お味?
文句無し。
次は、
しらす奴。
釜揚げのしらすで、
これも文句無し。
ちなみで、
この時点で、
焼酎ロック4杯いってます。
そのロックも、
申し訳程度ではなく、
大きなロックグラスに並々入ってます。
これ、
かなりのポイント。
そして、
勝浦で食べたかったのが↓↓↓、
マグロ丼。
勝浦と言えば、
マグロですからね。
切り落としのマグロが、
少し甘味があって、
激ウマ!
酢飯とのコンビネーションも抜群。
一気に完食してしまいましたよ。
このお店、
ご主人と女将さんの二人で切り盛りされてる小料理屋さんです。
(居酒屋かな?)
キャパ的には10人くらいがマックスの小さなお店で、
ネット情報もなく、
観光客向けの宣伝もされてないそうで、
地元のお客さんだけを相手に商売されてるそうです。
それだけに、
魚、特にマグロに関しては超うるさい地元の人を相手に、
長年やってると言うだけで、
その味は推して知るべしです。
でも、
このお店は、
料理だけではなく、
女将さんの尻にひかれたご主人と、← m(_ _)m
きっぷの良い女将さんのボケとツッコミがナイスで、
それもこのお店が長くお客さんに愛される理由なんでしょうね。
と言うことで、
その後も、
更に飲んで、
千鳥足で宿に帰りました。
明日からの、
古道歩き大丈夫かしら?
熊野古道・中辺路を歩いてみよう、アゲイン
熊野古道・中辺路を歩いてみよう、アゲイン
一日目 那智山 〜 小口(大雲取越)
二日目 小口 〜 請川(小雲取越)
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