今回お世話になった旅荘つゆくさ |
昨年、
正月明けに西穂独標&西穂を目指しました。
しかし、
悪天候で、
西穂山荘までしか行けず、
あえなく撤退↓↓↓
2018年初山
と言うことで、
今回はそのリベンジです。
はたして、
リベンジ出来たのでしょうか?
それとも、
見事返り討ちにあったのでしょうか(笑)?
行程
一日目:
神戸 ー<車>ー 平湯温泉
平湯温泉泊
二日目:
平湯温泉 ー<バス>ー 新穂高温泉駅
新穂高温泉駅 ー<新穂高ロープウェイ>ー 西穂高口駅
西穂高口駅 ⇄ 西穂高独標ピストン
西穂高口駅 ー<新穂高ロープウェイ>ー 新穂高温泉駅
新穂高温泉駅 ー<バス>ー 平湯温泉
平湯温泉泊
三日目:
平湯温泉 ー<車>ー 神戸
今年も、
昨年同様、
西穂山荘に泊まりたかったのですが、
三連休で、
お天気も良さそうと言うことで、
問い合わせ時点で、
ほぼ満員と言う返答。
小屋に泊まれば、
夕陽や朝陽も見られ、
条件が良ければ、
西穂までピストン出来るのでベストなのですが、
あまり混み混みの小屋もどうかと思い断念。
まぁ〜、
山屋さんなら、
一つの布団に三人寝てでも、
西穂を目指すのでしょうが、
そこは、
軟弱なオッサン。
やっぱ、
一つの布団にゆったり寝たいので、
この時点で西穂は諦め、
目標は独標に決定。
で、
今回は、
平湯温泉に泊まることにしました。
平湯からだと、
新穂高のロープウェイまでバス1本で行けますし、
昨年も撤退後、
平湯温泉に泊まって、
居心地が良かったので。
出発
朝7時、平湯温泉に向けて、
出発します。
阪神、
名神、
東海北陸と乗り継ぎ、
やって来たのは、
新穂高ロープウェイの新穂高温泉駅
本当は、
ここに来る前に、
今回のお宿の平湯温泉に行ったのですが、
チェックインにはまだ早かったので、
時間調整でこちらに来たんです。
しかし、
気温 −9.5℃って、
さすが奥飛騨 ><
せっかく来たので、
明日のチケットを購入。
3日間有効で、
往復2,900円。
モンベル会員で300円Off。
荷物が6Kg以上の場合には、
別途荷物券600円(往復)が必要ですが、
今回は、
そんなに重くない(はず)ので買いませんでした。
ちなみに、
この時期は、
始発は 9:00 なんですね。
所要時間が約30分で、
ロープウェイトップの西穂高口駅の終発(下り)が、
16:15 らしいので、
山行きの時間としては約6時間と45分ですか。
西穂高口駅 〜 独標の往復標準CTが5時間。
大丈夫か、
終発までに戻って来れるのか俺?(笑)
今回のお宿
チケット購入後、ロープウェイ待ちされてた、
登山者の方と話をしながら時間調整をした後、
やって来たのは、
平湯温泉バスターミナル近くの、
旅荘つゆくさ
昨年もここにお世話になったのですが、
おじいちゃんとあばあちゃん二人で切り盛りする、
小さなお宿ですが、
とてもアットホームで、
居心地が良かったので、
今回もここにお世話になることにしました。
ここ、
ライダーハウスもあります。
食事は無しですが、
登山客やスキー客がグループで使う事が多いとか。
私がお世話になった2日間は、
インドネシアからのファミリー?が貸し切っていましたが。
ちなみに、
このお宿、
日本人より外人(アジア系)の方が多いそうです。
そして、
このライダーハウスの横に住んでるのが、
看板犬のプリンちゃん
メッチャ人懐こい子で、
貸し出し無料だそうです。
「貸し出し」って、
散歩ね(笑)
お部屋は、
「こまくさ」と言う部屋で、
コマクサのステンドグラスが洒落てます。
で、
早速、
露天に。
ここ、
内風呂が二つと、
露天が一つあります。
どちらも、
中から鍵が掛けられるので、
専有出来ます。
風呂上がりは、
もちろん、
プシュ〜。
そして、
黒霧。
今回は、
車なので、
酒とツマミはたっぷり持って来ました(笑)
今回、
夕食無しのプランだったので、
夕食を食べに外に出ました。
で、
やって来たのは、
平湯温泉バスターミナル隣にある、
喰処 よし本
店内は、
奥飛騨らしい民芸調のインテリア。
そして、
頂いたのは、
朴葉焼き定食。
朴葉焼きはこのあたりの郷土料理ですから、
もちろん美味しかったのですが、
実は、
失敗。
なぜ?
それは、
明日分かります(笑)
食事の後、
やって来たのは、
つるや商店
”平湯温泉 コンビニ” で検索したら、
このお店が出て来ますが、
基本は、
お土産屋さん&お酒屋さんです。
日用雑貨等も少しですが売っています。
ここで、
明日の行動食の饅頭を購入。
そして、
宿に帰って来ました。
少し飲んで、
再び、
露天に。
星は出ていませんが、
明日の天気はどうなんでしょうか?
はたして、
リベンジできるのか?
それとも、
返り討ち?
リベンジ、西穂独標
一日目 平湯温泉へ
二日目 新穂高ロープウェイ ⇄ 独標ピストン
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