で、
その実家がこちら、
国際犬訓練所
International Labradors
場所は、
岐阜県瑞浪市日吉町と言う、
旧中山道沿いのとても静かなとこにあります。
神戸からは遠いんですけどね。
で、
その国際犬訓練所ですが、
1965年よりラブラドール飼育開始。’69年英国輸入犬所有。念願の英国視察は1984年。その頃より、イギリスラブラドールタイプの繁殖の為、定期的に輸入すると同時にブリーダー訪問を行い、お付き合いが始まる。日本にまだラブラドールが一般的でない時代より、全国にラブラドールの普及に努め、初代真鍋彰宏の死後、2代目としてブリーディングを続けています。
ラブラドール レトリーバー:インターナショナル ラブラドール犬舎の始まりから今日
と言うことで、
ラブのブリーダーとしては、
日本でも先駆者ではないでしょうか。
さて、
そんなブリーダーさんとの関係は、
20数年前になりますが、
当時サクラと言うラブを飼ってまして、
家族(サクラ含む)で信州に旅行に行った帰り、
しつけ等について話しを聞きたかったので、
ここに寄ったんです。
「サクラ」 |
当時の所長さんと話しをするうちに、
この人ならサクラを預けられるかなと思い、
3ヶ月程預かってもらうことになりました。
で、
その時、
所長さん『犬いないと寂しいやろ。一匹持って帰る?』
私たち 『えっ?』
車で言えば、
台車と言うところでしょうか?(^ ^;
と言うことで、
マロンと言う、
イエローのラブを連れて帰りました。
「マロン」 |
で、
3ヶ月が経ち、
マロンを連れて訓練所に行き、
マロンを戻し、
サクラを連れて帰って来ました。
しかし、
家族全員、
3ヶ月も一緒に生活したマロンの事が忘れられません。
マロンを返してから2ヶ月が経過したころ、
家族『マロンも飼えない?』
私 『もしマロンが今でも俺たちの事を覚えてたら、
所長さんにお願いしてみよう』
で、
再び訓練所に行き、
マロンに会うと、
一瞬キョトンとしましたが、
猛烈に尻尾を振って、
私達に飛びついて来ました。
決定!
その後、
サクラが虹の橋を渡り、
更には、
マロンもサクラのもとに行き、
その後、
フォレを新たに譲り受けたんです。
そんな実家への里帰りですが、
前回帰ったのが2011年11月なので、
4年5ヶ月ぶりなんですね。
ベトナムにいる時は中々行けなかったのですが、
帰国の報告とフォレの現状報告を兼ねて、
行ってきました。
お母さんやお婆さんに会う前に、
フォレがまだここを覚えてるかどうかをチェック。
フォレが子供の時に遊んでいた、
グランドに連れて行くと、
『クンクン』
『クンクン』
『ウ〜ン、
オボエノアルニオイデスヨ』
『ミタコトアルデスヨ、、、』
『 U ˘⊖˘U .。oO( )』
『ビューーーン』
『思い出した?^^』
『ウチデスゥ〜』
覚えてたようです^^
その後、
訓練所のお母さんやお婆さんと話しをし、
もちろん、
ワンコの話しばかりです。
昼ご飯もご馳走になり、
お土産まで頂いてしまいました。
ありがとう御座いました。
『また、来ような』
『ハイッ!』
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フォレがグランドで遊んでると、
もう一匹、
フォレが登場。
実は、
まだ6ヶ月の「ディック」くん。
近寄り過ぎ!
ピント合わんし。
ここに来るのは良いのですが、
一つだけ問題が。
ここには、
ディックみたいなpuppy、
生まれたばかりの赤ん坊、
そして成犬と、
フルレンジのラブがいるんです。
どれみても、
一緒に連れて帰りたくなってしまいます。
---
国際犬訓練所(International Labradors)
〒509-6251 岐阜県瑞浪市日吉町3415-24
0572-64-2011
http://int-lab.jimdo.com/
https://www.facebook.com/pages/国際犬訓練所ーラブラドール・インターナショナル/216981255036684
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