帰り、、、飛行機が

帰りはテンション低いので、ブログには書かないのですが、
今回はチョット訳ありでして。



帰りの行程は、

29日 LH1399 プラハ(18:15)ー フランクフルト(19:25)
29日 TG923 フランクフルト(21:10)ー バンコク(+13:00)
30日 TK068 バンコク(15:35)ー ホーチミン(17:05)

と言う、
乗り継ぎも余裕が有り、
かと言って、そんなに待ちも無い、
理想的な行程だった、
のですが。

それが、、、







プラハ国際空港
余裕を持って空港にやって来ました。
チェックインを済ませ、
ラウンジで休憩し、
ゲートに向かいました。

乗るLH1399が見えません。
掲示板を見るとDelay

チョットいやな予感がしたのですが、
フランクフルトで約2時間のトランジット時間があるので、
まぁ〜、大丈夫だろうと。


そうこうしてると、LH1399がやって来ました。
そして、搭乗時間が18:30との放送が。
と言うことは、出発が19:00くらい、
フランクフルト着が20時過ぎ。
ラウンジで休憩する時間はありませんが、
21:10発には間に合うでしょう。


で、その18:30が来ましたが、
搭乗案内がありません。


チョット心配になって、カウンターに。

私「21:10のTGに乗るんだけど、大丈夫?」
スタッフ「今、フランクフルト上空はストームで、
     みんな遅れてるから問題ない」

へぇ〜、そうなの。

結局、搭乗は19:00。
そして、全員が搭乗しても、ドアがしまりません。
機長も外に出てCAさん達とおしゃべり。


そして、機長からの放送が。
「今、フランクフルト上空は嵐で、離陸許可が出ない。
 もう少し、待って下さい」

えぇ〜。
でも、TGも飛べないので大丈夫か。

飛べないものはどうしようもないですからね。

で、結局19:30過ぎに出発。
計画通り飛んで、フランクフルト着が20:40。
ぎりぎりか。






フランクフルト国際空港
20:40、ランディング。
ここから、デカイ空港を走行。
そして、沖に停止。
えぇ〜、バスかよ。

バスに乗り込み、
バスが発車し、
ターミナルビルに着いたのが、21:00。

パスポート・コントロールを抜け、
TG923のゲートを目指します。
既に、出発予定時間21:10は過ぎてます。

何十年ぶりかにマジに走りましたよ。
ですが、この空港デカ過ぎ。
とても、持ちません。

ぜぇぜぇ〜言いながら、出発ゲートへ到着。

が、しかし、
ゲートには誰もいません。
スタッフが2人、なにやら後片付け。

出てしまったのか?

私「このフライトはどうしました?」
スタッフ「このフライトはキャンセルされました」

ガビ〜〜〜ン




そんなん、掲示板に表示されてないやん。


気を取り直して、
俺「どうしたらいいですか?」
スタッフ「ルフトハンザのチェックインカウンターに行って下さい」
俺「って、また入国するの?」
スタッフ「はい」



再び、パスポート・コントロールを抜け、
出発ロビーへ。



この写真だけ見ると大した事無いと思うでしょうが、
このような列が4つくらいあるんです。

それも、それぞれの列が交差して、
列の最後が良くわかりません。

とりあえず、列に並びました。





1時間経過。





2時間経過。





並ぶ事、2時間半。
やっと、私の番が来ました。


カウンターのスタッフにチケットと搭乗券を渡します。

スタッフ、
キーボードを叩きながら
「オーケィ、これが、ホテルのバウチャね。
 これが、ホテルと空港のタクシーの往復チケットね。
 貴方は一切お金を必要としません。」

おいおい

私「新しいチケットを発行してくれないの?」
スタッフ「ここでは出来ません」
って言って、電話番号を書いた紙を私に渡して、

「ここ、ルフトハンザの予約センター。
 ここに、電話して下さい。
 24時間、対応してますから」

Troi Oooooooooooooi !
 ↑oh my Goooooooooood !です



まぁ〜、
仕方ないので、タクシーに乗って、市内の指定ホテルへ。


ホテルの前までくると、ここでもホテルのチェックインに
長蛇の列が、ホテルの外まで並んでいます。

タクシー運ちゃん
「すげぇ〜。
 明日朝からここに来ようっと。」



で、結局部屋に入ったのは0時過ぎ。
早速、先ほど貰った電話番号へ電話。

しかし、つながりません。
日本でもよくあるやつ。

「現在、非常に混み合ってます。
 このまましばらくお待ち頂くか、
 新めておかけ直して下さい」

まぁ〜、あれだけの人が電話してるとしたら、
繋がりませんよね。

結局3回電話したのですが、繋がりません。
諦めて寝ました。


ですが、
明日はもっと凄いことになるのですが、
そんな事は想像も出来ずに、
疲れのせいか、爆睡しました。





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