ダウンタウンをブ〜ラブラ

環状線でヤンゴンを一周した後、
ヤンゴン中央駅の南側にある、

ダウンタウンにやってきました。

正面の黄金の塔は、
この街の中心に鎮座するスーレー・パゴダです。






網掛けしてるエリアがダウンタウンで、
(本当は東西にもう少し狭いかも)
ヤンゴンの中心部です。



この街はスーレー・パゴダを中心として造られた街だそうで、
東西南北に規則正しい道が走っています。

メインの大通りは名前が付いてますが、
南北に走る細い道は数字で呼ばれており、
合理的で分かりやすいです。

なんせ、
英国の植民地だった20世紀の初期ごろまでは、
この街は公共サービスおよび社会的インフラで、
ロンドンと肩を並べる程進んでいたらしいですから。

「東の庭園都市」と呼ばれていたらしいです。



そんな街を少しだけブ〜ラブラしてみました。







ご飯
今は12時、
まずはご飯ですね。

と言うことで、

南北に走ってる、
小道に入ってみました。




雰囲気のある建物。

住むのは大変でしょうけどね。




そんな小道で見つけたお店が↓↓↓

他の東南アジアの国と同様、
ガラスケースに作った物が並べられています。

言葉は全く通じませんが、
指差しでOK。




選んだのは豚の角煮風な物。

野菜、スープ、ご飯はデフォルトで付きます。
これも、
ベトナム等と同じですね。

ベトナムでは付け合わせの野菜には、
少し手が加えられているのですが、
こちらは生ですね。

キュウリ、オクラ、香菜、
そして、
パパイヤです。

そして、
このスープですが、
お茶の葉のスープです。

初めて食べましたよ。

お味?

びみょ〜。



メインの角煮ですが、
美味いのですが、
ちょっと油っぽい感じです。

昨日も、
地元のカレーを食べたのですが、
やはり油っぽい。

ミャンマー料理って、
ベトナム料理に比べると油っぽいようです。

味は美味しいですけど、
毎日は無理かな。



ちなみに、
値段は1,000MMK(約100円)






食事を終え歩いてると、

気になる屋台を発見。

実は、
昨日・今日と同じ物を出してる屋台をめっちゃ見かけるんです。



美味しそうなので食べてみたいのですが、、、

氷が入ってるんですよね。



私、
ベトナム在10年でベト菌に対する耐性は付いてるのですが ^^;
初めてのミャンマーなのでミャン菌の耐性は有りません。

 

でも、
同じASEAN、
菌も同じやろ、
と言う事で食べてみました。



結果、、、













異常無し^^



食べたのは、

パンを甘いミルクに浸したスィーツ。

練乳(や砂糖)をとかしたミルク味で、
そこにゼリーやタピオカを入れて食パンを浸したものです。

そして、
氷が入って冷たいので、
今日のような暑い日には最高です。

タイにも同じような屋台スィーツが有りますが、
パンは入れないですね。

なぜにパンを入れるんでしょうね?



値段は400MMK(約40円)でした。






働く日本の車
ヤンゴン環状線も日本の列車が走ってましたが、
街中でも日本の車がめっちゃ走ってました。


「昴建設株式会社」

住所、電話番号まで書いてあります。




「晴海運輸(株)」





「ながつたようちえん」

横浜の幼稚園のようです。




「杉の子幼稚園」

東京ですね。





バスも日本のものが走ってます。
韓国のものも多く走ってましたけど。



「◯◯市営」

何か、違和感感じません?



乗車口が、
運転席側に有ります。

ミャンマーは日本と違って、
右側走行なので、
無理やり運転席側に乗車口を付けたんですね。

ドアはありませんけど。





周りを広告ペイントしてますが、
これも日本の市営バス(横浜市営?)



これらはほんの一部で、
めっちゃ走ってます。



日本では、
古くなって使われなくなった車が、
遠く離れたミャンマーで頑張ってる姿を見ると、
なんとなく嬉しくなっちゃいました。

そして、
この街に親しみ感じます。






ビルマ数字
ダウンタウンからホテルに戻る時、
タクシーが少し高いと言うイメージがあったので、
バスで帰ることに。

しかし、
何番のバスに乗れば、
ホテル近くまで行くのかが分かりません。

分からない時には、聞く。



と言うことで、
バス停と思える場所に立ってた人に聞くと、
43番が行くらしい。



で、
43番を待っていたのですが、
ダメ、
分かりません。



だって、

番号がビルマ数字なんです。

ちなみに、
このバスが43番バスなんですけどね。





こちらはヤンゴン環状線のチケットですが、
200チャットと書かれています。

その上には「6/7」って書いてあるので、
6/7番ホームのチケット売り場で発券した、
なんて事が書かれているのかも。





こちらは、
移動占い屋さんですが、
占い料もビルマ数字で書かれています。




写真撮り忘れましたが、
ローカル飯屋のメニューもビルマ数字で値段が書いてありました。

後から気がついたのですが、
とにかく、
街中ビルマ数字です。



皆さん、
ミャンマーに行く時には、
ビルマ数字をメモって行きましょう。






この街には初めて来たのですが、
最初に気になったのが、

道、道路です。

気になったと言うか、
驚きました。



道が広くてそれなりに整備されています。

20世紀の初めごろまでは、
社会的インフラで、
ロンドンと肩を並べる程進んでいたらしいと言うのもうなづけます。

ホーチミンとは大違い。

フランスとイギリスの違いでしょうかね?



で、
広くてそこそこ整備されているのですが、
問題も有ります。



それは、
信号が少ない。

独立後の拡張整備は止まってたようです。



なので、

横断が大変。

道が良い分だけ、
車もそこそこの速度で走ります。

そこを、
6車線の道を横断するのは、
かなり大変です。



よく、
ホーチミンに初めて来て、
バイクの多さにビックリして、

『あんな道、絶対渡れな〜い』

なんて、
聞きますが、
ヤンゴンの方がよほど大変です。

なんせ、
相手は車ですから。






屋台
ここも東南アジア、
他の東南アジアの国同様、

道には多くの屋台が出ています。



最初は、

『ふ〜ん』

って感じで、
何売ってんだろうと思って見てたのですが、
良く見ると、
ベトナム等とは明らかに違うことを発見。



それは、

男の人が商売してる。

もちろん、
女の人もいますけどね。



ベトナムでは、
ほぼ 100% 女性ですからね、
屋台を出してるのは。



地球上の亜熱帯と言われるバンドで、
男性が汗水垂らして働く国って、
そうはありませんよ。

働くのは殆どが女性です。

ホワイトカラーは別ですけど。



男性の屋台を見てると、
この国は今後、行くかもしれませんね。



何故に?

超荒っぽく言えば、
気候が温暖で、着る物や家が無くても、凍ることは無いし、
腹が減れば、
川に行けば魚はいっぱいいるし、
ジャングルに行けば、芋や果物はふんだんに有り、
汗水垂らして働かなくても、死ぬことは無い。

でも、
女性は自分のお腹を痛めた子供を育てるために、
現金が必要な訳で、
一生懸命働く訳です。

そう言うDNAが刷り込まれているんです、
このバンドの人達には。← 言いきってすみません



でも、
やはり、
男も女もそれぞれの出来ることに責任を持って働くことで、
個人、家庭、会社、国が発展することが出来るんだと思います。



それに、
JETROの統計 によると、
この国はこれから人口ボーナス期を迎え、
2053年迄その恩恵に預かることが出来るとか。

と言うことは、
働きたいと言う意欲を持つ人達が大勢おり、
その人達にそう言う場を提供出来れば、
ドンドン生産は上がる訳ですよ。



そんなこんなで、
「アジア最後のフロンティア」とか呼ばれ、
外資が注目し、
どんどん流れ込んでいるんでしょうね。



でも、
屋台のオッチャンを見て、
投資する企業はないでしょうけどね ^^;





---
3時間程ブラついただけなのですが、
この街の活気は気に入りましたね。

ホーチミンも活気のある街と言われますが、
ホーチミンのギラギラした活気は、
この街では感じません。

なんだんだろうと考えたのですが、
やはり政治と宗教が大きいかも。




今までの軍政で抑えられたものから、
民主化に舵を切ったことで、

『やろうぜ』、『行こうぜ』、『行けるぜ』

と言った雰囲気になってるのではないでしょうかね。

しかも、
国民の大半が穏やかな仏教徒なので、

『俺が、俺が』

と言うものは無く、
他人を思いやることが出来る。

ホーチミンでは、
街を歩いてて、
車やバイクのクラクションの音が途切れることがありませんが、
この街では、
クラクションを殆ど聞きません。

かなり違います。



それに、
人が良いですね。

何か聞いても、親切に教えてくれるし、
時には、その場まで連れて行ってくれる。

列車やバスで、
席を譲る人がいます。

日本以外で、
そう言う風景をあまり見たことがないので、
チョット驚きました。





私、
初めての国、街に行って、

『もういいや』

と思うことも多いのですが、
ミャンマー、ヤンゴンは、

「もう一度行ってみたいリスト」

に入りました。










初めてのヤンゴン
ミャンマーのVISAをネットで取ってみた
初めてのヤンゴン
ヤンゴンと言えば、やっぱ「シュエダゴン・パゴダ」でしょう
環状線に乗ってみた
ダウンタウンをブ〜ラブラ








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