Sushi Shin(スシ・シン)

「屋台のSUSHI屋さんシリーズ」の2回目です。

1回目は、Ngo Tat To にある「日本人オーナーの店 」でした。
って、これがお店の名前かどうかわかりませんが^^;

そして、今回はCho Thai Binh(タイビン市場)にある、

Sushi Shin(スシ・シン)

です。



場所は、Pham Ngu Laoの終点、タイビン市場の角にあります。
ここは、このお店以外にも、多くの屋台が出ています。

右側がSushi Shinの囲い。





ここはかなり古くからある、屋台SUSHIの老舗です。
規模もかなり大きいんです。

ね。




それでは、表から。

お姉ちゃん、髪赤い。


ところで、お店の名前「Sushi Shin(スシ・シン)」ですが、なぜ?
って、既にお分かりですよね。






まぁ〜、何故、「しんちゃん」なのかは不明ですが。




ここは、大型店で、スタッフをも多く、
しかも制服まであります。

この黒いのが制服。
でも、スシ屋と言うより、中華っぽい。


さらに、ここは、若いお姉ちゃんが握ってます。


写真は撮れなかったのですが、
にぎりの製造工程を見てると、
一人のお姉ちゃんが、シャリをこねこねして、丸め、
他のお姉ちゃんが、ネタを乗せ、
出来上がり。
まるで、大量生産のラインを見てるようです。




そんなんで、出来上がったのが、こちら。





いかがでしょうか?
う〜ん。



写真、撮り忘れましたが、メニューもあります。
飲み物ですが、コーラだけです。
スシにコーラって、どうなのよ、と思いますよね。
心配いりません。





飲み物屋さんも出て来ます。


しかし、アルコールはありません。
が、これも心配いりません。




この市場の裏で、酒を売っています。
持ち込み、全然OK。




今回の食べた料金は20万ドンいきません。
1000円以下で食べれます。
値段的は、かなり安いです。

でも、これが寿司かと言うと、どうなんでしょうかねぇ〜。
やっぱSUSHIですかね。
シャリにも酢が入っていないし、
ネタも乗せただけ。

話のネタ的には面白いのですが、リピータにはなれないかも。
クオリティーとしては、前回の「日本人オーナーの店 」が
断然良いです。






来た時は、お客さん、パラパタだったのですが、
帰る時にはいっぱいに。


しかも、皆さん、若い。
ベトナムの人に安いSUSHIを提供すると言う意味では、
このお店の価値もあるのかも。
そして、彼らがいつか、本当のお寿司を
食べてくれる日がくる事を期待しましょう。





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Sushi Shin(スシ・シン)
場所:Cho Thai Binh(タイビン市場), District 1
電話:
時間:




こんなのもあります
Sushi Ko(すしコ)
Sushi Ko(すしコ) 2号店
完全路上のSUSHI屋さん






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